『ダメマネ!』富田望生、新人女優役で涙の告白 ネット感動「素晴らしい」「リアル」

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2025年04月28日 08:12  クランクイン!

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ドラマ『ダメマネ! −ダメなタレント、マネジメントします−』第2話より (C)日本テレビ
 川栄李奈が主演し、安田顕が共演するドラマ『ダメマネ! −ダメなタレント、マネジメントします−』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が27日に放送され、富田望生が新人女優役で登場し、涙ながらに自身の秘密を告白すると、ネット上には「お芝居本当にすごい」「さすがだよ!素晴らしい」「演技がリアル」といった声が相次いだ。

【写真】美和(川栄李奈)と祐士(山田涼介) ドラマ『ダメマネ! −ダメなタレント、マネジメントします−』第2話場面カット

 本作は川栄演じる新人マネージャー・神田川美和が、安田ふんする冷徹ドS部長・犀川真一郎のムチャぶりに翻弄されながら、崖っぷちタレントたちのために芸能界を駆け回る姿を描く人生リベンジコメディー。元・天才子役というキャリアを持つ美和が持ち前の洞察力と演技力でタレントたちを再生へと導いていく。

 かつて国民的天才子役として名をはせた神田川美和は、過去を隠し「隅田川道子」という別名で芸能事務所・TOYOプロダクションに仮採用される。ある日、美和は犀川からスカウトを命じられる。犀川の指示通りに美羽が声をかけた沙紀(富田)は、自信なさげで声は小さいものの、早速TOYOプロダクションと契約を交わすことになる。

 沙紀は他のタレントと対面するものの、挨拶もそこそこに足早に立ち去ってしまう。そんな新人女優にタレントたちからは不満の声が上がる。

 それでも美和は必死に沙紀をテレビ局に売り込み、オーディションへの参加を取り付ける。動画でのオーディションで一次審査を通過した沙紀だったが、本選では審査員の前で演技することがわかると、沙紀は一転して「辞退します」と帰ろうとする。

 その後、怒った美和が「からかい半分で俳優を目指すような人は必要ありません」と言うと、沙紀は振り絞るような声で言葉を詰まらせながら「言葉が…出て…こ…こない…」と涙を流すのだった。

 涙ながらに自身の吃音を告白する沙紀。そんな彼女を熱演する富田の姿が映し出されると、ネット上には「お芝居本当にすごいよな…」「望生ちゃんさすがだよ!素晴らしい」「演技がリアル」「上手いなぁぁぁ」などの投稿が集まっていた。
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