いまだ余波は広がり続けている――。
4月24日発売の「週刊文春」が永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑を報じた。記事によると、2人の交際が始まったのは昨年9月頃で、今年4月に泥酔した田中と自宅マンションに入る永野の写真も撮影されている。永野と田中の事務所は不倫関係について否定しているが、ふたりにとって大きなイメージダウンは免れない状況だ。
「永野さんに関しては現在放送中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演している韓国人俳優のキム・ムジュンさん(26)との交際も報じられていて、“二股不倫”と伝えられました。いずれの関係も事務所は否定していますが、ピュア、透明感といった清純派のイメージが強かった永野さんに、このダブルパンチは致命的とも言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
文春報道による永野のイメージ崩壊の裏で、逆に株を上げた女優もいる。吉高由里子(36)だ。なぜふたりは比較されたかというと……。
「この4月からサントリーのウイスキー『トリス』新CMキャラクターが吉高さんから永野さんに代わったんです。吉高さんは15年近くCMに出演していたため、交代当初から“吉高ロス”の声は上がっていたのですが、永野さんの不倫報道を受けてその声はヒートアップしています」(前出・スポーツ紙記者)
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《ハイボールのCM吉高由里子のままにしときゃ良かったのにさ…永野芽郁はもうイメージ最悪》
《永野芽郁の不倫はどうでもいいけど、トリスハイボールのCM吉高由里子カムバック。》
《トリスのCM永野芽郁になってて、吉高の方が良かったと思ってたらこれw 吉高カムバーック!!》
《吉高は15年間スキャンダルも無くブランドイメージを守ってきた。当初奔放なイメージがあった吉高由里子だったが、決してそんなことはなく、逆に女優としての意識の高さを感じてしまった。》
とはいえ、吉高も“恋多き女性”として知られている。’09年には玉木宏(45)、’13年にはRADWIMPSの野田洋次郎(39)、’16年には大倉忠義(39)との熱愛報道が。また’11年には生田斗真(40)と親しげにしている様子が一部メディアによって報じられている。
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「最近もかねてより交際していたとされる大手外資系金融機関に勤める男性との破局が報じられたばかり。ただ、吉高さんは熱愛報道の数は多いですが、相手はみなさん“独身”でした。まぁ当然といえば当然なんですが……(笑)。
一方、ほとんど熱愛報道がなかった永野さんの不倫報道に世間は大きなギャップを感じたはずです。永野さんのイメージ回復にはかなりの時間がかかるのではないでしょうか……」(芸能記者)
「♪いざおうちでハイボ〜ル」
イメージとは怖いものだ。現在放送中の永野が出演する『トリス』CMのキャッチフレーズが違う意味で聞こえてくる……。
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