『あんぱん』「共亜事件知っちゅうか?」『虎に翼』とのリンクにネット歓喜「繋がった!」「こういうの嬉しい」

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2025年04月28日 13:10  クランクイン!

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連続テレビ小説『あんぱん』第21回より (C)NHK
 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「人生は喜ばせごっこ」(第21回)が28日に放送され、2024年放送の連続テレビ小説『虎に翼』で描かれた事件が話題になると、ネット上には「虎に翼とあんぱんが繋がった!」「こういうの嬉しい」「寅ちゃん登場待ったなし」などの声が集まった。

【写真】『虎に翼』でも描かれた「共亜事件」

 昭和11年、家族に見送られ、のぶ(今田)は女子師範学校の寮に入る。軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)や、先輩たちの厳しさにたじろぐのぶとうさ子(志田彩良)。こうして、のぶたちの生活は一変した。

 一方、浪人生の嵩(北村匠海)は、伯母の千代子(戸田菜穂)から「もういっぺん、医大に行くことを考えてみてくれん?」と提案される。その後、自室で1人、マンガを描きながら悶々としている嵩のもとに、弟の千尋(中沢元紀)が新聞を持ってやってくる。千尋は、机に新聞を広げながら嵩に「共亜事件知っちゅうか?」と問いかけるのだった。

 共亜事件とは、『虎に翼』の中で描かれた疑獄事件。主人公・寅子(伊藤沙莉)の父・直言(岡部たかし)が贈賄罪の容疑で逮捕され、厳しい取り調べの末に自白を強要されたものの、家族や周囲の人々の支えによって裁判では無罪を主張し、晴れて潔白が証明される姿が描かれていた。

 『あんぱん』の中で共亜事件が登場すると、ネット上には「虎に翼とあんぱんが繋がった!」「虎に翼案件」「こういうの嬉しい」といった投稿や「これは寅ちゃん登場待ったなし」「誰か出たりしないかな!」「時代設定的に色んな朝ドラとリンクしそう」などの期待も寄せられていた。

このニュースに関するつぶやき

  • 岡部たかしと伊藤沙莉と松山ケンイチの顔が浮かんだ、帝人事件でなく共亜事件で、虎に翼と、あんぱん、同時代なんだと実感しながらバンとヨーグルトと珈琲の月曜の朝になった
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