『佐久間宣行のNOBROCK TV』のドッキリ企画で"ピュアすぎる女のコ"として話題の森脇梨々夏（もりわき・りりか）が、4月28日（月）発売『週刊プレイボーイ19・20合併号』で初ソログラビアに挑戦!! 純真無垢な彼女の魅力はもちろん、これまでなかなかお目にかかれなかった少しクールな表情も必見です！
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■水着グラビアはまだ恥ずかしい!?
――週プレでのソログラビアは初なんですね。
森脇 週プレさんでは『NIPPONグラドル58人』とか、団体でのグラビアはあったんですけど、ソロは初めてで。今回のお話をいただいたときはすごくうれしかったです。
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――そのとき撮影した場所はどこだったんですか？
森脇 えっ、どこでしたっけ？ いつも移動のバスで寝ちゃって、どこに連れていかれたのか知らない状態で撮影しちゃうんですよ（笑）。あっ、千葉の九十九里です。すごい寒い日で、海での撮影で震えていた記憶があります。
――今回の見どころは？
森脇 水色の水着はよく見ると細かい柄が入っていてお気に入りです。いつもオレンジやピンクと明るい色の衣装を用意してもらうことが多いんですけど、今回は黒と白のボーダーの衣装を着ているので、ファンの方にも新鮮に見てもらえるかなって思います。
――グラビアの撮影も重ねていますが、もう恥ずかしさとかはなくなりましたか？
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森脇 いや、全然慣れてないです。撮影の最初から最後までずっと恥ずかしいです。自分の水着写真を見るのも恥ずかしくて、パラパラっと見るくらい。特に大人っぽい写真は慣れてなくて、ちょっと見られないです（笑）。
――さすが「ピュアすぎるアイドル」ですね。YouTube『佐久間宣行のNOBROCK TV』のドッキリ企画でのリアクションが評判となっていますが、ご自身ではどう感じていますか。
森脇 私的にはそこまでピュアじゃないよって思っています。皆さんが私の何を見てピュアだと感じているのか、一切わかってなくって。家族にも動画を「バカがバレたね」って言われました（笑）。
――バレたといえば、今年1月の井上尚弥の世界戦でのラウンドガールとしても話題です。勝利者インタビューの中継に映り、ネットでは「かわいさが世界にバレる」と評判となりました。
森脇 実は、もともとあの試合に出られる予定ではなかったんです。最初は昨年12月24日に試合が予定されていて、その日だと出られなくて。でも1月24日に延期になって、それなら出られるかもとオーディションに呼ばれて、ラウンドガールになれました！
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――さすが。持っていますね。
森脇 しかも予定では井上選手の試合の担当ではなかったんです。でも当日に急遽、私が出ることになったんです。それで井上選手と一緒に映れたので、本当に運が良かったなって思います。
――そもそもどうして芸能界に入ったんですか。
森脇 兵庫県出身なんですが、高校の修学旅行で原宿を歩いているときに今の事務所にスカウトしていただいたのがきっかけです。そのときは全然芸能に興味がなくて、保育の学校に進学する予定だったんです。でも高校生のうちにお仕事を始めて「今しかできないのはこっちだな」って思って、芸能界に入りました。
――兵庫出身ですが、関西弁は出ないですよね。
森脇 もともと敬語だとあんまり関西弁って出なくて。でもタメ口になるとめちゃくちゃ関西弁が出ますね。だからマネジャーさんとか、家族でいるときとかはめちゃくちゃ関西弁です。
――芸能界での今後の目標は？
森脇 SNSの時代になって「テレビ離れ」とはいわれてますけど、私自身は今もテレビを見るのが好きなんです。なので、テレビに出ていたらついつい見ちゃうような存在になりたいです。
――出たい番組はありますか。
森脇 バラエティ番組が好きなので出たいです。『上田と女が吠える夜』とか、あと『酒のツマミになる話』。お酒は飲まないんですよ。ふわふわして眠くなっちゃうので。でも、そういうお酒を飲むお仕事が来てもいいように練習しなきゃって思っています。
スタイリスト／今福幸奈 ヘア＆メイク／小林未波（PEACE MONKEY）
●森脇梨々夏（もりわき・りりか）
2002年5月8日生まれ 兵庫県出身
身長161�僉〃豈娵拭�A型
趣味＝テレビ鑑賞、ショッピング
特技＝バク転、ダンス、早口言葉
〇『佐久間宣行のNOBROCK TV』のドッキリ企画で"ピュアすぎる女のコ"として話題に。レースクイーン、ラウンドガールとしても活動中。今年1月の井上尚弥のボクシング世界戦でも注目を集めた。
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取材・文／徳重龍徳 撮影／HIROKAZU
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