29日放送のバラエティー『踊る!さんま御殿!!』(C)日本テレビ 29日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では【レア名字さんvsメジャー名字さん】と題した企画を届ける。
【番組カット】ありがたみの話で盛り上がったトム・ブラウン オープニングでは、秋田の伝統工芸士・“躑躅森”(つつじもり ※ふりがな)祐子の名字にさんまが「読めない」「これは無理」とお手上げ。津軽三味線奏者・“八月朔日”(ほづみ ※ふりがな)健太の名字には「“8月1日”を名字にしようと思った人がいるんだ」とビックリする。
テーマ「この名字が原因でちょっと困ったこと」では、“躑躅森”という名字が画数日本一ということで、名字を書く動画を披露。日常生活で困ってしまうエピソードの数々にさんまは「苦労してきはって」と同情が止まらない。また、八月朔日や釈由美子は「名字のインパクトが強すぎて下の名前を憶えてもらえない」と残念そうに告白。みちお(トム・ブラウン)も“道音”(みちおと ※ふりがな)という珍しい苗字のため、電話で名前を言う際などに、よく聞き間違いをされてしまうというエピソードを披露。同じく鰻和弘(銀シャリ)も聞き間違いをされることが多いという話にさんまも思わず笑ってしまう。
また、珍しい名字でよかったことも。本仮屋ユイカは「名前で下駄をはかせてもらってる」と、珍しい名字がオーディションで有利に働いたことに感謝。八月朔日は、地域によってはこの名字をありがたがられることがあるため、ライブに人が集まるそう。四本木典子は「すべての“本木”をしょってる気でいます」と自分の名字が相当気に入っているようで、「〇本木の会」というコミュニティの存在を明かすと全員ビックリ。「オフ会はどこでやるの?」「何を話すの?」とさんまも質問が止まらない。八月朔日も“四月朔日”(わたぬき ※ふりがな)さんと知り合い一緒に合コンに行ったエピソードを披露。八月朔日は「僕の影が薄くなった」と四月朔日さんの“名前トーク”に負けてしまったことを悔しがる。
一方、メジャーな名字の出演者たちにも苦労話が。佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)は「病院に行くとき緊張感がある」と告白。その理由にさんまは「何それ!おもしろい!」と大興奮となる。