中村海人、実写版『リロ＆スティッチ』に参加　吹替版クリップ公開

映画『リロ＆スティッチ』に、7人組グループ「Travis Japan」の中村海人が参加することが明らかに。合わせて、吹替版クリップも到着した。

本作は、ハワイのカウアイ島を舞台に、 オハナ<家族>の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。

中村が演じるのは、心優しいサーファーのデイヴィッド。リロとナニ姉妹をあたたかく見守る存在だ。USオーディションでも、その声の魅力と真摯な姿勢が評価され、抜擢となった。

到着した映像は、デイヴィッドとリロが可愛らしい会話を展開するシーンとなっている。

現在、アリーナツアーを開催中の「Travis Japan」。中村がデイヴィッド役の決定報告を受けたのは、コンサート本番直前の控室だったそう。サプライズで告げられると、メンバーと全員とハイタッチを交わし、喜びを分かち合った。

声優初挑戦となる中村は「昨年、『ライオン・キング：ムファサ』で声優を担当した（松田）元太に続けたことがまず嬉しいですし、小さいころから『リロ＆スティッチ』を見ていて、ディズニーストアで初めて購入したぬいぐるみもスティッチだったのですごく嬉しいです！デイヴィッド役として自分の声を届けると共に、作品を盛り上げるために頑張るので、ぜひ見に来てください！」と意気込んでいる。

『リロ＆スティッチ』は6月6日（金）より全国にて公開。




（シネマカフェ編集部）