宮沢りえ(52)が29日、インスタグラムを更新。「生きてます。とにかく悔いのない毎日を重ねます」と心境をつづった。
宮沢は27日にインスタグラムのストーリーズに、23日に病気で49歳の若さで死去したことが27日未明に発表された画家で作家、アーティストの大宮エリーさんへの追悼のメッセージをつづっていた。
「いつだって会えると思ってた。メッセージを送ればあのカフェで待ち合わせてさ、とにかく喋り倒して、大笑いして、『またねー』ってバイバイしてさ。そんな友達が、天国に行ってしまった。。。悲しすぎるからさ、サプライズで、青空いっぱいに絵を描いて魅せてよね。大好きだよ、エリー」
その追悼メッセージから初の投稿で、生きることへの思いをつづった。
宮沢は「ゴールデンなウィークいかがお過ごしですか?『昭和から騒ぎ』私は絶賛お稽古中です。喜劇です」と、25日に東京・世田谷パブリックシアターで開幕する、三谷幸喜氏の翻案・演出の舞台「昭和から騒ぎ」の稽古場の写真を投稿。大泉洋、竜星涼、松本穂香らが背中越しに写る中「人間というのは、とても不思議な生物だなぁと、感じます。お客様の反応が楽しみ!怖い。楽しみ!怖い。楽しみーーーーーーー!」とつづった。
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