
【動画】祖父母とハグをし、キスを受ける幼い日の映像
26日、インスタグラムにて、祖父ブルースと写る幼い頃の写真を公開したジャスティン。「パパ、僕はいつも、あなたからお金を全部巻き上げていたよね笑」と綴り、祖父との思い出をシェア。「僕だけ特別に、おばあちゃんが1週間20ドルのお小遣いをくれたと言ってくれたのを覚えている。金曜夜のホッケーの試合では、いつもスナック代をくれるよう説得したよね。あなたはいつも、しぶしぶくれた。コーン・ナッツやスキットルズのキャンディ、ガムボール、ホッケーのパック、アイスドリンク、いろいろ買ってもらった」
また、自分が試合に出場した際には、審判にヤジを飛ばし、孫のためなら抗議も辞さない構えであると示してくれたと、ユーモアたっぷりに続ける。そして、「天国でまた会えるのが待ちきれない」と綴り、「寂しくなる。胸が痛むと思う。そして一緒に過ごした素晴らしい時を思い出すことになる」と締めくくった。
ジャスティンは、幼い頃に両親が離婚し、母パティ・マレットに育てられた。祖父は2011年のドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』と、2020年に配信されたYouTube Originalsのドキュメンタリー・シリーズ『Justin Bieber:Seasons』にも出演。コンサートやイベントに来場するなど、長年にわたってジャスティンをサポートして来た。
Peopleによると、ジャスティンが投稿した祖父とのツーショットは、2009年11月、当時15歳だったジャスティンが、デビューEP『My World』をリリースする数日前に、地元カナダ・オンタリオ州で撮影されたものだそう。写真に写るジャスティンは、あどけなさの残る笑顔を向け、祖父の頬に両手を添えている。
またジャスティンは、インスタグラムにて、祖父母とハグをし、キスを受ける幼い日の映像を続けて公開。「大好きだよ、パパ 永遠に愛するし、さみしくなる」と綴っている。
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