「雲隠れずるい」と批判の声も…田中圭 永野芽郁は生謝罪のなか、不倫報道にいまだ説明ナシで高まる批判

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2025年04月29日 16:40  web女性自身

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4月24日発売の「週刊文春」が報じた永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑報道。永野は出演中のドラマ『キャスター』(TBS系)で、共演している韓国人俳優のキム・ムジュン(26)とも交際関係にあると伝えられた。当人たちの所属事務所は各メディアの取材に不倫や交際を否定したが、騒動が収束する気配は一向に見られていない。



さらに火に油を注いでいるのが、永野による生謝罪だ。28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)では、冒頭で騒動についてこう言及していた。



「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい」



続けて「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが2度とないように、節度を持った行動をしていきます」と語り、「申し訳ありませんでした。これから、皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります」と締めくくっていた。



1時間ある放送の中で、永野が騒動に触れたのはわずか1分弱。時間の短さだけでなく、報じられた内容に対しても“謝罪の言葉が軽すぎる”“説明不足”と批判が続出したのだ。



「永野さんは沈黙を破ってラジオで釈明したかたちですが、彼女の口からは『不倫』という言葉はおろか、田中さんの名前も出てきませんでした。田中さんのご家族に対する謝罪もなく、『文春』が報じた疑惑は『誤解』の一言で済まされてしまいました。



記事では永野さんが田中さんとキムさんをそれぞれ自宅に招いていたことが報じられていますが、彼女の所属事務所はそのことを否定していません。また、永野さんと田中さんが手をつないだ“親密ショット”も掲載され、SNSを中心に拡散しています。永野さんは独身ですが、田中さんは妻帯者で2児の父親です。報じられた内容について説明することなく、“謝罪して終わり”というのはさほど受け入れられていない印象です」(芸能関係者)



永野が批判を浴びるなか、冷ややかな視線が注がれているのが田中だ。



文春の記事のなかで記者の直撃には応じていた田中だが、現時点で、田中本人から公に向けた釈明や謝罪コメントは発表されてない。直近で生出演を予定した番組やSNSの個人アカウントもないことから、機会がないとも捉えられるが……。それでも永野ひとりだけが謝罪に追い込まれたことに、“納得できない”と感じる人もいるようで、Xでは厳しい声が散見されている。



《ところで田中圭はなんの釈明もしないの?》
《これで幕引きなん?てかこれについて田中圭側はだんまり決め込んでるの気になる》
《永野芽郁ちゃんがコメント出して叩かれまくってるのに、田中圭は雲隠れずるい》
《ふーん 永野芽郁ちゃんは謝ってるけど 田中圭は謝らないんだ〜 なんか卑怯やない??》



こうした非難が上がっている状況について、前出の芸能関係者は言う。



「永野さんが東京・有楽町のニッポン放送に到着した際には、スタジオ入りする彼女を報道陣が待ち構えるなどかなり注目を集めました。当初は『文春』の報道をスルーしていたテレビ各局の情報番組やワイドショーでも、永野さんがラジオで謝罪したことで取り上げ始めています。



いっぽう『文春』の記事では、直撃を受けた田中さんの発言や、同誌に寄せられた田中さん本人と所属事務所によるコメントも掲載されています。しかし、それらはネット上で無料公開されておらず、目を通しているのは雑誌購入者など極めて限定的でしょう。



現時点で双方の出演作品や広告契約に影響が出ていないとはいえ、永野さんはインスタグラムのコメント欄が大荒れするなど、彼女ひとりが矢面に立っている状態。田中さん本人が公に発信する手段を持ってないとはいえ、永野さんの元にだけ直接批判が寄せられてしまうのは不平等感が否めないでしょう」



5月3日から29日にかけて、日比谷・シアタークリエで主演舞台『陽気な幽霊』の上演を控える田中。囲み取材などで自ら騒動を釈明することはあるだろうか、果たして――。

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