43歳でミシンにハマったコカド、“短時間”グッズ制作を公開　“ちょっと大きめ”巾着に「めっちゃかわいい」

　お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ（46）が29日、自身のインスタグラムを更新し、単独ライブでプレゼントする巾着の制作過程を公開。短時間で完成させた。

【画像】短時間で完成させたコカド作プレゼント用”巾着”

　コカドは「ロッチ単独ライブのプレゼント用のバッグを作っています」と、すでに完成させたトートバッグ6つ、大き目の巾着2つを披露。「20周年のライブなんで20個作ろうと思っています」と説明した。

　また、今回の作業時間について「15時くらいまで時間があるので、もう1つ巾着を作っていこうと思って。15分…20分くらいで作らなあかんか…」と短時間での作業になるとし、「作れるかな？15時までに…」とつぶやきながら作業を進めた。

　作業中も「単独ライブ、色々なグッズをいつも出しているので、それを購入していただいて。今ね、袋とかないから。持って帰る用の袋を抽選で、僕がこうやってミシンで作っているんですよ」とトーク。「4回公演なので…」と話していたところで「ほらもう！しゃべってたら…ここいったらあかんやん」と、少し失敗したことをつぶやき。気を取り直して「1公演5個ずつプレゼントということで」と説明した。

　ミシンでの失敗に「なにしてんだよ…あるあるよね」と自分にツッコミ。「しゃべりながらやと、なかなか集中できへん。それをやる職人になりたい」ともつぶやいた。

　その後もトークしながら器用にミシンを扱い、制作を進めながら「今度ちゃんと時間あるときに、みんなのミシンの悩み解決インスタライブみたいなん、やりましょうか。僕はプロやないし。答えられないことが多いんで、ここで詳しい人が答えてみたいな」と企画を提案した。

　作業を続けながら「3時になっちゃう…全然できへんやん」「うわ15時なった。やばい遅刻してしまう。いっつも仕事いく前にミシンやってて、きりのいいところまでやりたくなっちゃって、“軽遅れ（かるおくれ）”しちゃうんだよな…」と吐露。「支障がでたらあかんよな。やばいな、怒られちゃうかな」と焦りつつ、「15時10分くらいならいいかな」と続け、時計を気にしながらヒモを通して結んで「おっけ！できた！」と完成させた。

　その後にすかさず「やばい、もう行こう、出よう」「それでは、ありがとうございました。僕はお仕事に行ってきます。さよならー」などと、締めのあいさつで終了した。

　この投稿に「手作りって最高」「いつも楽しく物作りしてますね」「ドタバタインスタライブ楽しかったです」