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さらに6馬身差の3着に2番人気ジャナドリア(牡3、美浦・武井亮厩舎)が入った。なお、3番人気グランジョルノ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)は8着に終わった。
勝ったナチュラルライズは、父キズナ、母レディマドンナ、その父Distorted Humorという血統。序盤は掛かるそぶりも見せたが、直線に入るとすぐに先頭に立ち、後続に5馬身差を付ける圧勝。まさに能力の違いを見せ付ける一冠目制覇となった。重賞はこれで2勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆ナチュラルライズ(牡3)
騎手:横山武史
厩舎:美浦・伊藤圭三
父:キズナ
母:レディマドンナ
母の父:Distorted Humor
馬主:吉岡 寛行
生産者:グランド牧場
【全着順】
1着 ナチュラルライズ 1人気
2着 ナイトオブファイア 4人気
3着 ジャナドリア 2人気
4着 スマイルマンボ 5人気
5着 アメージング 6人気
6着 ミーヴァトン 8人気
7着 フレンドローマ 12人気
8着 グランジョルノ 3人気
9着 ペピタドーロ 7人気
10着 コスタデラルス 11人気
11着 カセノタイガー 9人気
12着 キングオブワールド 10人気
13着 ベクトルマッハ 15人気
14着 スキャロップ 13人気
15着 バブリングストーン 14人気
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このニュースに関するつぶやき
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全日本の1〜3着馬がいないし、雲取賞のレベルも疑問だったけど。やはりでした。京浜盃3着と雲取賞1着の差がここまでとは。ユニコーンSを同じ週にしちゃっているし、G1にふさわしいとは言い難いレースになってしまった。
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