写真女優の多部未華子(36歳)が、マクドナルドの“サイドメニューとドリンクM”のセットが500円台で楽しめる5つのバリューセット「セット500」の新CMに出演。5月6日より、「セット500『バッティングセンター』」篇の放映を開始する。
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「セット500」は、「ハンバーガー」「マックチキン」「スパチキ(スパイシーマックチキン)」「チキチー(マックチキンチーズ)」「エグチ(エッグチーズバーガー)」の5種類が、各500円台で楽しめるセットメニュー。
多部が出演する新CMでは、バッティングセンターで500円玉を投入して見事な打球を放ち続ける多部の姿に観衆も見とれる中、さらに追加コインを投入して神スイングを…と思いきや、その500円で多部がマクドナルドに直行し、シアワセの「セット500」を楽しむ、というストーリー。見事なバッティング姿とは対照的に、マクドナルドで「セット500」を味わうシアワセ満載な多部の表情に注目だ。
撮影現場に到着し、監督との打ち合わせを始めた多部は、バッティングセンターの雰囲気にドキドキした表情を見せながら「バットもほとんど握ったことがないんです」と告白。「野球に詳しい女性コーチがついて練習する時間を確保するから大丈夫ですよ」と聞いて、ホッとした様子で笑顔で演技の方向性について話を進めた。撮影当日は肌寒い天候ながら晴天に恵まれ、明るい陽が射すバッターボックスに案内された多部は、コーチのレクチャーを受けながら真剣な表情で素振りを繰り返し、撮影に向けてバッティング練習に励んだ。
入念な練習を終え、いよいよ撮影がスタート。「よし!」と気合いを入れながらも「できるかな?」と不安げな表情の多部を気遣い、監督は「振りやすいようにバットを短めに持ってもいいですよ」と声をかけたが、多部は「大丈夫です」と笑顔で答え、ホームランを狙う本気の構えで本番に臨んだ。
直前にバットの握り方からレクチャーを受けたばかりとは思えない多部のパワフルなフルスイングに、周囲からは「おお〜」というどよめきも。さらに長打を狙えるフォームをマスターした多部は、笑顔で「ホームラン打ちます!(笑)」と宣言し、現場を盛り上げた。
また、豪快なホームランを打ったと思えば、意表をついてバントも決めてしまうテクニシャンを演じるため、人生で初めてバントの構えにトライした多部。しかも監督からはより高度な「セーフティバント」をオーダーされ、コーチと相談し、ヒッティングからバントへ素早く構えを変える打ち方の練習を行った。「これがバントなんですね。合ってるのかなぁ…」と構えを披露すると、コーチや周囲のスタッフは「飲み込みが早くてすごい!」と大絶賛。しかし、当の多部は「せっかく褒めてもらってるのに…自分ではできているかどうかわからないんです(笑)」と照れた。
撮影後のインタビューで、多部は「朝からたくさんバットを振って…慣れない動きだったんですけど、フォームを教えていただいて何回も振って。太陽の光も美しく爽やかで、とても清らかなCMになったんじゃないかなと思います。バットもほとんど握ったことがなかったので、フォームを教えていただきながら(笑)。スカッとしたい時に行くっていう設定だったので、お仕事の合間に振りに来た!っていう気持ちになって、頑張りました」と撮影を振り返った。
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