
【動画】友田オレ、あの曲をセルフパロディ「怖い映画節」&“顔コメント”映像
『REVENGE リベンジ』のコラリー・ファルジャ監督による本作は、デミ・ムーア主演、マーガレット・クアリー共演で贈る狂気のエンターテインメント。第97回アカデミー賞にて主演女優賞を含む5部門にノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。第77回カンヌ国際映画祭で脚本賞、第49回トロント国際映画祭で観客賞を受賞。第82回ゴールデングローブ賞では主演女優賞(ミュージカル&コメディ部門)を受賞するなど、賞レースを席巻した。
友田オレがR‐1優勝ネタ“演歌歌手・風間和彦”に扮して歌うのは、「辛い食べ物節」の上位互換替え歌バージョン「怖い映画節」。本映像では、風間が長年歌い続けてきた「辛い食べ物節」を“怖い映画”とデミ・ムーアに向けての想いへと上位互換させたパフォーマンスを披露。怖い映画について哀愁たっぷりに歌い上げる風間の姿は、初映画コラボながら、早速、新たな伝説の誕生を予感させる映像となっている。
あわせて、友田オレと友田の風間和彦のインタビューも到着。友田オレは「怖いだけじゃない、この展開、どうなっていくの?!」と、予想もつかなかった本作のストーリー展開について語るほか、“世界を阿鼻叫喚におとししいれる”と評判のラスト30分を見た感想を、言葉ではなく“顔”でコメント。
一方 「観る映画は動物のドキュメンタリーだけ」という風間は、作品について「トラウマ級!」「エキサイティング」と評し、自身と同世代であるデミ・ムーアについて、同じ表現者として「気持ちは分かる」と共感。これまでずっと大切に、長年歌い続けてきた「辛い食べもの節」への自身の想いとデミへの気持ちを重ね合わせ、「ボサノババージョンとかテクノバージョンとか『辛い食べ物節』やってきたから」と語り、芸能の世界で長くやっていくことへの苦労も明かしている。
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映画『サブスタンス』は、5月16日より全国公開。