
4月20日(日)の放送では、番組に寄せられたリスナーからのメッセージを紹介。“番組タイトル”や“挨拶”などについてトークを展開しました。
パーソナリティをつとめる菊池風磨
◆番組タイトルに込められた思いは?
4月6日(日)からスタートした当番組。さまざまな反響をいただくなか、リスナーのメッセージのなかには番組タイトルに関する質問も届きました。
<リスナーからのメッセージ>
この番組は30分番組なのに、タイトルが「菊池風磨 hoursz」なのはなぜですか? 番組名が決まった経緯があればお聞きしたいです。
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最初の草案だと「風磨伝」だったんですよね。「『龍馬伝』みたいで素敵だな」と思ったんですけど、初めての個人の冠番組ということもあり、「僕も考えてみていいですか?」とお願いしたんです。
日曜の昼下がり――「これからどうしようかな」「家でのんびりしようかな」といった、そんなひとときを切り取るイメージです。我々はtimeleszというグループで活動していて、Sexy Zoneというグループが最初にあったところから、末尾は“ss”ではなく“sz”にしているんですよね。
“取り留めない時間のなかでのひととき”を切り取ってみたときに、まったりしていく時間のBGMにしてもらえたらなと思いました。あとは、“Ours(私たちの)”という意味もかけています。そういった、いろんな意味が詰まっているので、タイトルに込められた思いを、いろいろ想像してみてください。想像したそれが正解です。
続いて、“挨拶”にまつわるメッセージをピックアップしました。
<リスナーからのメッセージ>
風磨くんは、何時から「おはよう」で、何時から「こんにちは」ですか? 私はだいたい11時半までは「おはよう」の感覚なのですが、マンションのエレベーターで「こんにちは」と返されることがありました。私はのんびりすぎるのかなと思ったりします。
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僕、Instagramで「毎日寝起き手書きチャレンジ」っていうのをやっていまして、ほぼ毎日「おはよう」って手書きしてるんです。だから僕の場合、昼過ぎでも「おはよう」って言っちゃうこともある(笑)。
我々の業界では、どんなに遅くても、その日初めて会う人には「おはようございます」って挨拶する文化なんですよね。
きっちり線引きするなら、午後を越えたら「こんにちは」って気もしますけど、そこから「こんばんは」って分けるとしたら、また難しいですよね。必ずしも午前・午後で分ける必要はないのかも。
なんとなくですけど、学校の“2時間目終わり”くらい、10時半くらいまでは「おはよう」で、11時くらいからは「こんにちは」にしてるかな。
あと、マンションのエレベーターで一緒になった人に挨拶するって素敵ですね。僕も心がけています。こういうお仕事しているけども、人が来たからといって隠れるのは嫌なんですよね。同じマンションに住んでいるならば、顔を合わせているわけですから。ちゃんとご挨拶したいなと思っています。
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番組名:菊池風磨 hoursz
放送日時:毎週日曜 11:00〜11:30
パーソナリティ:菊池風磨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/hoursz/
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