
ゴールデンウィーク後半にかけての関東甲信は晴れて、日なたでは汗ばむくらいの日が多いでしょう。ただ、2日(金)は断続的に雨で、雨脚が強まることもありそうです。気温は朝からあまり上がらず、この時期としては少しヒンヤリとするでしょう。マークにはありませんが、4日(日・みどりの日)もにわか雨の可能性があります。日ごとの寒暖差や、晴れる日の強い紫外線と暑さにご注意ください。
5月は青空でスタート
明日5月1日(木)は青空でスタートします。関東甲信は日中いっぱいは日差しが届くでしょう。気温はぐんぐん上昇し、内陸を中心に25℃以上の夏日になりそうです。長野では28℃まで気温が上がるでしょう。日中は半そでで過ごせますが、朝晩はまだ羽織るものが必要になりそうです。服装で上手に調節してください。夜は雲が広がりやすく、群馬県など北部の一部でにわか雨があるでしょう。
2日(金)は傘が必須 雨や風が強まる所も
2日(金)は一転、各地とも雨が降るでしょう。日本海の低気圧や気圧の谷による雨雲が本州を通過する見込みです。早い所では朝から雨が降り出し、西から雨の範囲が広がるでしょう。午後は各地に雨雲がかかり、本降りになることもありそうです。また、沿岸部では風も強まるでしょう。お出かけの際は大きな傘があるとよさそうです。車の運転をされる方は、視界が悪くなったり、路面が滑りやすくなったりします。いつも以上の安全運転をお願いします。
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GW後半は天気回復 4日(日)はにわか雨に注意
ゴールデンウィーク後半の4連休は、日差しの届く日が多いでしょう。3日(土・憲法記念日)から5日(月・こどもの日)にかけては、高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。青空に色鮮やかなこいのぼりが映えるでしょう。ただ、4日(日・みどりの日)は大気の状態が不安定で、にわか雨の可能性があります。空模様の変化にお気を付けください。
6日(火・振替休日)は、再び雲に覆われますが、7日(水)は日が差すでしょう。
晴れる日は暑く 雨の日はひんやり
最高気温は平年並みか高い日が多いでしょう。晴れる日は25℃前後まで気温が上がり、日差しの下では暑いくらいになりそうです。一方、雨が降る2日(金)は気温の上がり方が鈍く、日中も20℃に届かないでしょう。この時期としては低く、少しひんやりと感じられそうです。日ごとの気温差で体調を崩さないようご注意ください。
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