Netflix「君は天国でも美しい」猫から人間になったソニャが「リアルすぎる」と話題 視聴者を虜にした女優チェ・ヒジンとは?【プロフィール】

1

2025年04月30日 20:04  モデルプレス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

モデルプレス

チェ・ヒジンInstagramより
【モデルプレス=2025/04/30】4月20日よりNetflixで独占配信中の韓国ドラマ「君は天国でも美しい」が「泣ける」とSNSを中心に話題沸騰。本記事では、ソニャ役のチェ・ヒジン(Choi Hee Jin/28)を紹介する。<※一部ネタバレあり>

【写真】猫から人間化したソニャが「リアルすぎる」と話題のシーン

◆「君は天国でも美しい」ペットとの再会シーン・ぴったりすぎるキャスティングが話題

80歳で天国へ旅立ったヘスク(キム・ヘジャ)は、若返った姿の夫・ナクジュン(ソン・ソック)と再会。生きていた頃よりもはるかに大きな愛を見つけていく夫婦の物語となる。死後の天国での世界を描いている同作では、人間同士だけでなく飼い主とペットの関係性も丁寧に紡がれており、第2話では天国に旅立ったペットと“ご主人様”が再会する様子が映し出された。

ある日、天国支援センターを訪れたへスクは、職員に案内された10人ほどの集団についていくが、彼らの様子に違和感を覚える。しばらくして彼らの生前が犬や猫であり、天国で飼い主を待っていたことを知る。実際に再会する様子も目にしており、いざ飼い主が目の前に現れると、彼らは元の犬や猫の姿となり嬉しそうに飛びつき、飼い主も「待たせちゃったね」「もうずっと一緒だよ」「会いたかった」と涙を流して喜ぶのだった。

その後、へスクも人間の姿になった愛猫・ソニャと再会を果たす。第1話から突如現れては、声を掛けるわけでもなくただただヘスクをじっと見つめ続ける謎に包まれた女性が、生前のソニャと同じようにペットボトルを倒す姿を見て人間の姿になったソニャであることに気付くヘスク。感動のあまりソニャに触れようと手を伸ばすも、ソニャは体を離しそっぽを向いたりと、ツンとした生意気な態度は人間になっても変わらない様子だった。

SNS上では、「動物飼ってる人なら絶対泣く」と飼い主とペットの再会シーンが大きな反響を呼んでいるほか、犬や猫が“人間化”した演技が話題に。特にソニャは「目つきや雰囲気がそっくりすぎる」「猫感がたまらない」「最高のキャスティング」「ツンツン感と甘える感じのバランスがたまらなく可愛い」とぴったりハマったキャスティングに注目が集まっている。

◆“リアル猫”と話題のチェ・ヒジンって?

そんなソニャを演じるヒジンは1996年11月8日生まれ、韓国出身。2017年「ロッテリア」のCMでデビューし、モデルとして幅広く活動しながら、2018年頃より女優としてWEBドラマから演劇まで数々の作品に出演。ドラマ「スノードロップ」(2021年)、「力の強い女カン・ナムスン」「ヒップタッチの女王」(2023年)、「角を曲がれば」(2024年)など、話題作への露出を重ね注目を集めている新鋭だ。

本作の第2話で正体が判明した際は、登場シーンはわずか数分ながらも、猫そのままの雰囲気と“猫”を体現した演技で一瞬にして人々の目を奪ったヒジン。これをきっかけに、今後さらにステップアップしていくであろう彼女の活躍に期待がかかる。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

このニュースに関するつぶやき

ニュース設定