映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』場面カット(C)2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会 ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を、主演に萩原利久、ヒロインに河合優実を迎えて映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』。この度、先日公開を迎えた同作より、主人公・小西(萩原)、ヒロインの桜田(河合)、小西のバイト仲間のさっちゃん(伊東蒼)、そして小西の唯一の友人の山根(黒崎煌代)の本編映像が解禁された。
【写真】主演・萩原利久×ヒロイン・河合優実が対峙する場面カット 公開された本編映像の【天然だから編】では、広場は人工芝だから屋上のほうが価値が上、と友人の山根と同じことを桜田が言ったことに驚きを隠せない小西。無邪気にテーブルに頬をつける桜田に優しいまなざしを向ける小西の想いがひしひしと伝わってくるシーンとなっている。さらに、【初恋クレイジー編】では、一緒に銭湯でバイトをしながら、「小西くんはその人のこと好きやんな」と小西の桜田への恋心を見抜くさっちゃん。自分の好きな人が自分に興味がないことを実感し、それをなんとか明るく取り繕うさっちゃんの姿が切なすぎるシーンとなっている。公開後口コミで「圧倒的すぎる」と話題沸騰の伊東演じるさっちゃんの長台詞のシーンに繋がる場面となっており、この後の二人のシーンは劇場でチェックしてほしい。
それぞれの恋の矢印が、目に見えてわかる切ない恋心を切りとったシーンとなっているふたつのシーンに加えて、【セレンディピティ編】では、偶然が重なったふたりの関係性に“セレンディピティ”と名前をつけ、恥ずかしがる桜田のキュートな一面が。さらに、【まだ彼女じゃない編】では小西と山根の男友達同士のリアルな恋愛トークが可愛らしいシーンとなっている。
【映画概要】
『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
大ヒット全国公開中
原作:福徳秀介『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館刊)
監督・脚本:大九明子
出演:萩原利久
河合優実 伊東蒼 黒崎煌代
安齋肇 浅香航大 松本穂香 / 古田 新太
製作:吉本興業 NTTドコモ・スタジオ&ライブ 日活 ザフール プロジェクトドーン
製作幹事:吉本興業 制作プロダクション:ザフール
配給:日活