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お笑い芸人とごみ清掃員の“二刀流”で活躍する傍ら、滝沢は17冊もの本を出版。今年3月には小説『灰色の血』が、文学賞の登竜門である「第41回太宰治賞」の二次選考に通過した。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「全然知らなかったけど、スゴいね!」と称えると、滝沢は「もともと小説が好きで、芥川賞を獲って一発当てようと思い、早20年。たまに良いところまでいくけど、なにも当たらないですね(笑)。芸人と一緒で…」と語りながらも、「『THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025』のファイナルに出るので、今年はお笑いと文学の二冠を目指します!」と意気込んだ。
また、滝沢はごみ清掃員として目撃した実体験を披露。滝沢は「信じられなかったんですけど…」と語り、不燃ごみ中継所で見かけた大量の小銭が写った一枚を公開。そして、「清掃員の間での“あるある”の1つに、裕福そうではない家庭から小銭のゴミが出てくることがある。高級住宅地ではデジタル化が進んでいるからか、小銭を使わないというのはあると思うが、おそらく両替をすると手数料をとられるとなった時に、『面倒くせえや』と捨てるようになったんだと思う」と推測。そして、「『お金って捨てるんだ』と衝撃を受けた」と語った。
さらに、大量のお米の写真を公開し、「新米が収穫される秋になると、古いお米が捨てられるんです。でも、昨年の“令和の米騒動”以降は減ってはきている」と明かした。
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そのほかにも、滝沢は「タバコの吸い殻を道端の側溝にポイ捨てする人がいるが、タバコのフィルターが側溝から川に流れて、海まで届く場合もある。側溝に捨てることで隠しているように見えるが、海に捨てていることと一緒」と注意喚起すると、ジュニアは「まさに昨日、自宅の前にタバコのポイ捨てをされた」と切り出し、「家の前に車が止まっていて、窓から火がついたタバコを家の前に捨てた。言いに行こうかなと思ったけど、自宅がバレるし、たまたま子どもが1人で留守番していたから、何かあったら…と思うと言えへんかった。こうやって生放送をしていると、家を不在にしていることも分かるし…」と葛藤を吐露。そして、「車の中に自分のタバコの匂いがつくのがイヤみたいで窓を開けてたわ。ほなタバコ吸うなよ!」と憤りを募らせていた。
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