荒木由美子がデビュー曲の恩師、79歳作曲家とインスタでつながる「フォローの中に名前が」

歌手でタレントの荒木由美子（65）が、30日までに自身のインスタグラムを更新。恩師の作曲家宇崎竜童（79）に自身のインスタグラムをフォローされたことを報告した。

2018年（平30）に宇崎竜童夫人である作詞家阿木燿子さん（79）と対談した時にもらった、宇崎のサインをアップして「宝物です」と書き込んだ。

そして「昨日はとてもうれしい日でした♪　私のデビュー曲『渚でクロス』（作詞　阿木燿子さん、作曲　宇崎竜童さん）　昨日インスタのフォローの中に宇崎竜童さんの名前が…。えー、ホント？　メッセージをお送りしたら、宇崎さんからメッセージが。うれしい、うれしい。今の時代はこうやって繋がることができるんですね。始めててよかった。宇崎さん、昨日はとてもうれしかったです」と書き込んだ。

荒木は1977年（昭52）6月10日に「渚でクロス」で歌手デビュー。そのデビューである一昨年6月10日に「渚でクロス」の歌詞の歌い出しが　＜歌詞＞スクランブル交差点〜　であることから、東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く映像をアップしてインスタグラムをスタートさせた。