かつてバラエティで活躍したロス五輪金メダリスト、“第二の人生”で沖縄で人気飲食店のオーナーに “超”売れっ子タレントに転身も…
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2025年05月01日 09:54 ORICON NEWS

森末慎二氏(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc. ロサンゼルス五輪男子体操鉄棒金メダリストの森末慎二氏(67)が30日放送のテレビ朝日『鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件』(後7:00)に出演。沖縄・宮古島で第二の人生を歩んでいる現状を語った。
【写真】佐藤弘道との笑顔の2ショットを公開した森末慎二氏 森末氏は体操選手を引退後は持ち前の明るいキャラクターが人気を博し、テレビ番組に引っ張りだこのタレントに。一時は『笑っていいとも!』などレギュラー番組を6本を抱えていたという。
番組では現在の森末氏の様子に密着。森末氏は2009年に宮古島に土地を購入し、2階建ての家を建築。現在は1人暮らしをしており、さらには18年には天丼・天ぷら専門店『みゃ〜く商店』を開店。今では地元の人気店に成長し、店舗のオーナー自ら調理するほか店頭に立っているという。
宮古島での生活について森末氏は「芸能界のお仕事も20年ぐらいやらせてもらって、全部やっちゃったなと。MCもドラマも歌も、やることはやった」と明かし、「昔から沖縄好きで、将来は沖縄でゆっくりしたいってのがありました」と笑顔で語った。
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