「インド大映画祭2025」メインビジュアルインド映画同好会が主催する「インド大映画祭2025」の予告編とメインビジュアルが公開された。本映画祭は5月24日(土)から6月13日(金)まで新宿K's cinemaで開催される。
ヒンディー映画、タミル映画、マラヤーラム映画などから独自で豊富なラインアップを揃えていることで、インド映画ファンから熱い視線を集めている「インド大映画祭」(IDE)。
今年の上映作品は、カールティ主演のヒューマンドラマ『メイヤラガン -美しき人』、タミル映画の上質サスペンス『アルケミスト』(いずれも日本未公開)などの全15作品。
解禁された予告編では、「接点のない者らが抱える闇が合流すれば?」という問いかけから始まり不穏な目線を交わす『アルケミスト』の映像に続き、ラジニカーントのスーパースター振りが際立つ『リンガー Lingaa』、穏やかな雰囲気の『メイヤラガン』などの作品が紹介されている。
メインビジュアルは、インド大映画祭の楽しく賑やかなイメージにふさわしいと、ランヴィール・シン主演の『サーカス』のコラージュポスターを踏襲。
またスーパースター、ラジニカーントと女性ダンサーのスチールが中央に配置され、さらに、『ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー版』や『メイヤラガン -美しき人』のスチールも含まれており、ゴールドの色味でゴージャスに仕上げられている。
上映スケジュールの詳細は劇場の公式サイトで確認できる。
【上映作品一覧(全15作)】
『メイヤラガン -美しき人』※日本未公開
『アルケミスト』※日本未公開
『恋人』※日本未公開
『盲目の目撃者』
『リンガーLingaa』
『火花ーTheri』
『最終ラウンド』
『ジャイ・ビーム-万歳ビームラーオ』
『24』
『ラストファーマー -最後の農夫』
『スルターン』
『ヴィクラムとヴェーダ ヒンディー版』
『ただ空高く舞え』
『アニーディ -赤いチョコレート』
『叔父』
「インド大映画祭 2025」(IDE)は5月24日(土)〜6月13日(金)、新宿K's cinemaにて開催。
(シネマカフェ編集部)