高額報酬をうたって美女を中東へ勧誘する「ドバイ案件」について、女優の月島さくらさんがX「2年前私にもお誘いがめっちゃ来てた」と案件DMを公表した。
【写真】ドバイ案件オファーが届いたスタイル抜群の月島さくらさん
DMは2023年に届いていたといい、先方は「ドバイのモデル事務所の日本担当です」と自称し、「1ｰ3カ月渡航可能なモデルをスカウトしています」「ドバイで王族のパーティーに付き添い」「基本お酒なし、お触りなし」などときらびやかな好条件を示し、「一日＄1000保証」「1ヶ月滞在 約380ｰ480万円（現在の相場）」「パーティーに参加しない日も報酬が発生します」と破格の好待遇をうたっていた。
滞在期間は最低1ヶ月（最大3ヶ月）で海上クルーズもしくは5つ星ホテルで過ごし、ルームサービスはネイル、スパ、ジムが無料となるといい、「メディカルドクターや女性アシスタントが滞在しており、安全対策は万全です」と安全面も配慮を強調し、「3ヶ月滞在可能な方優遇」「ご友人同士の応募もOKです」と長期滞在で複数参加の女性を募っていた。
現在、SNS上では動物との行為や、排泄物を食べるよう強要されたなどの情報が出回っており、月島さくらさんは「2年前私にもお誘いがめっちゃ来てたドバイ案件」「色々話が出回ってて恐ろしい」と振り返り、「一億貰えたって話も出てるから金額はすげぇなと思うけど」「 でも音信不通の行方不明者もいるってニュースでやってたし。。 」「よのなかにはウマイだけの話なんて無いのよな」と異常に好待遇な話に警戒感を示した。
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月島さくらさんは成人向け作品にも出演する女優だが、日本の成人向け作品とドバイ案件は危険性に大きな差があるとし、日本の成人向け作品出演は「命や健康の保証があって安全だからお金のためならやれることはなんでもやるのであって」と安全性が保証されているとし、「ドバイなんて女の人権がそもそも低くて何されても文句言えないし日本の警察も関与できないという超恐ろしい状況に自ら突っ走っていくほど月島は馬鹿ではない」と海外案件のリスクについて説いた。
月島さんはドバイ案件を受けておらず、「基本的に人に騙されて危ない目に遭う ということは経験したことがないくらい、月島は警戒心強いよ」と語った。
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