須田亜香里、SKE48時代「殺気立ってた」現場回顧 元AKB48西野未姫へ「何で号泣できるの？」

【モデルプレス＝2025/05/01】元AKB48でタレントの西野未姫と元SKE48の須田亜香里が4月30日、TOKYO FM／JFNのトーク番組「TOKYO SPEAKEASY」（月〜木深夜25時〜26時）に出演。アイドル時代について振り返る場面があった。

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◆須田亜香里、西野未姫が涙を流した理由を深掘り

この日の放送でアイドル時代は「とげとげしていた」と振り返った西野。涙を流すこともあったという西野に、須田は「未姫ちゃんはどうして『箱の中身はなんだろな？』で、箱の中身がぬいぐるみかなんか入ってるだけで、何で号泣できるの？」と当時の番組の収録での出来事を口にした。

西野は「わかんないです。あの時14歳とかで、本当に私虫が無理で、想像で虫だと思っちゃって、虫が怖くて泣いていた」と回顧。須田は「悔しい思いをしたとかで、そういう涙も見てきて、それは理解できるんだけど。なんで箱の中身触れなくて泣いてるんだろうって」と疑問を口に。西野が改めて「虫が怖くてです」と言うと、須田は長年の疑問の答えに笑い声をあげていた。

◆須田亜香里、スタジオ収録当時は「殺気立ってる」

須田は「当時20歳前後で若かったから、『なんでこの子こんなずっと泣いてるんだろう？収録めっちゃ押してんじゃん』」と思ったと回顧。しかしながら周りのメンバーは「『可愛い〜』って爆笑してて。『みんな心広いな』って」と感じていたと話した。

さらに当時について須田は、終日収録の中でもスタジオ収録は、「SKE（48）も何十人もいる中で、ようやく5人に絞られて、スタジオ収録に来れてるっていう、勝負の日（だった）」と告白。それゆえ「殺気立ってた」とも振り返った。（modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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