日テレ郡司恭子アナが結婚を生報告 お相手は「一般企業に勤める」宮根誠司ツッコミに明かす

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2025年05月01日 15:34  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

日本テレビ郡司恭子アナウンサー

1日に結婚を発表した日本テレビ郡司恭子アナウンサー(34)が同日、同局系「ミヤネ屋」(月〜金曜午後1時55分)のニュースコーナーに生出演した。


午後3時30分過ぎ、司会の宮根誠司から「ここで最新のニュースです。今日は郡司さんです、お願いします」と声をかけられると、黒いリボンの付いた白いブラウス姿で郡司アナが登場し、「はい。報道フロアからお伝えします」とニュースを読み上げた。


ニュースの後、宮根から「郡司さん、結婚なさるんですってね」とツッコまれると、郡司アナは笑顔で「致しました」と報告。宮根は「あ!したの!? もう?」と驚くと、郡司アナは「はい。いたしました」と笑顔で返し、宮根に「おめでとうございます」と祝福された。郡司アナは「ありがとうございます」と笑顔で頭を下げると、祝福のBGMとして木村カエラの「Butterfly」が流された。


宮根は「昨日、急きょ発表されて」と聞くと、郡司アナは「今日のお昼頃にSNSで皆さんにご報告しました」と宮根発言の一部をやんわり“訂正”。郡司アナは「いいんです、こんな私に時間を割いていただかなくて」と恐縮した。


宮根からは「同業の方じゃないんですか?」とお相手にもツッコミ。郡司アナは「いえ、違います。一般企業に勤める…はい」と明かした。さらに宮根から、「お父さん泣いてるんちゃう?」と、番組でたびたび取りあげられる手料理上手な父の話題も切り出され、郡司アナは「父は泣きそうで泣いてませんでした」と笑って報告。宮根は「おめでとうございました」と再度祝福、郡司アナは「ありがとうございました。すみません、私事で」と再び頭を下げて感謝した。


郡司アナは同番組で、宮根から「郡司さん」と呼びかけられ、ツッコミを受けたり軽妙な会話をかわすのが恒例となっている。


郡司アナは自身のインスタグラムで結婚を発表。花瓶に飾られた花の画像と共に「お世話になっている皆さまへ 私事ですが、結婚致しました。先日、親しい方々に見守られながらささやかな結婚式をあげました」と報告した。続けて「SNSでご報告することに迷いもありましたが日頃から応援してくださる皆さまには感謝の気持ちを込め、自分自身の言葉でお伝えすることにしました。これからも、仕事に真摯に向き合ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。


郡司アナは慶大から2013年に入社。現在はニュース番組や「夜バゲット」(金曜深夜1時59分)などに出演している。大学時代はゴルフ部に所属し、得意クラブは7番ウッド。局内で「おしゃれ番長」の異名を持つ郡司アナは、22年9月には自身が中心となって日テレのアパレル事業「Audire」を立ち上げるなど、アナウンサーの枠を超えた活動にも挑戦している。

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