大倉忠義、地元凱旋に黄色い歓声 『鳥貴族』創業者の父・大倉忠司氏と共演 親子で微笑み
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2025年05月01日 16:29 ORICON NEWS

親子で微笑んだ(左から)大倉忠義、大倉忠司氏 (C)ORICON NewS inc. 5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が1日、大阪府東大阪市で開かれた「鳥貴族1号店復活プロジェクト 俊徳店オープニングセレモニー」に実父で同店の創業者、エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長・CEOの大倉忠司氏と共に出席した。
【写真】さすがのスタイル!微笑みながらテープカットする大倉忠義 忠義は先月21日に都内で開かれた『鳥貴族』40周年記者発表会で大倉社長とイベント初共演を果たした。大倉社長にとっては、鳥貴族の1号店が始まった地、忠義にとっては出身地である東大阪市での共演となった。
セレモニーに忠義が登場すると、道路を挟んだ歩道からは黄色い歓声が響いた。そんな地元の雰囲気に驚きつつも、笑顔でその様子を眺めていた。セレモニー中に忠義と大倉社長が親子で会話を交わしたり、目を合わせることはなかったが、テープカットの準備で手袋をする間、微笑みながら、お互いに歓声が上がる方向に顔を向けていた。
鳥貴族は1985年5月1日、東大阪市に1号店となる俊徳店を開店した。創業当時の店舗は再開発 により現在は閉店。40周年を記念し、きょう1日〜10月31日の期間限定で、当時のメニューや雰囲気など1号店をできる限り再現した俊徳店をオープンする。忠義がSNSで1号店の復活を希望する投稿をしたことがきっかけ。
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