映画『女神降臨 After プロポーズ編』公開初日舞台あいさつに登場した(左から)Koki 俳優のKoki,、綱啓永が1日、都内で行われた映画『女神降臨 After プロポーズ編』の公開初日舞台あいさつに登壇した。
【動画】綱啓永、Kōki,に公開プロポーズ選手権で赤っ恥!?監督から痛烈な一言「目がマジだった」 イベントでは、映画の内容にかけて「プロポーズ選手権」が開催された。Koki,が受け手となり「それぞれのプロポーズを聞くのを楽しみにしています」とにっこり。観客に背中を押され、トップバッターとして名乗りを上げたのが綱だった。「Koki,ちゃん。俺らの関係は運命。いろんな恋愛経験をしてきたと思うけど、最後の最後は俺を選べよ」とストレートに思いを伝えた。
全員のプロポーズを受け終えた後に審査へ。星野和成監督からの助言も受け、Koki,は綱へ勝者のブーケを渡した。驚きの表情をして、ガッツポーズの綱。Koki,は「綱くんの雰囲気が1番ガッと持っていかれるような雰囲気だった。監督は綱くんの表情が『1番マジだった』と言ってました」と暴露し、綱は苦笑い。それでも「1番目だったのでないと思っていた。本気の気持ちが伝わったんだな、と。うれしいです」と笑顔を見せ、“プロポーズ神”の喜びを語っていた。
本作は、yaongyiによる韓国発の大ヒットWEBマンガ『女神降臨』が原作。地味で冴えない容姿からメイクで誰もが憧れる“女神“に変身した主人公・谷川麗奈(Koki,)が、クールで謎多き神田俊(渡邊圭祐)、情熱的な御曹司・五十嵐悠(綱啓永)と出会った高校時代から、“恋”と“夢”を追いかける9年間の物語を2部構成で描く。
前編の『Before 高校デビュー編』では文化祭でまさかの大事件に巻き込まれながらも、麗奈は俊と、悠、それぞれとの距離を縮めていく。後編『After プロポーズ編』では、大学生活をスタートさせた麗奈。メイクアップアーティストになるという夢を決意した麗奈は、悠に薦められ、『レイナのメイクルーム』チャンネルで動画配信デビュー。美容系インフルエンサーとして一躍有名人となるが…。
舞台あいさつには、渡邊圭祐、菅井友香、堀夏喜(FANTASTICS)、宮世琉弥、筒井真理子も参加した。
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