X JAPANのYOSHIKIが2日、X(旧ツイッター)を更新。今夏に向けてドラマーとして復帰を目指していることを明かした。
YOSHIKIは「3度目の首の手術から半年以上経った」と報告。「今日もLAで朝から理学療法士とリハビリ。結構激しくてきつい。でもに少しずつ走れるようになってきた」と現状を伝え、「夏にドラマーとしての復帰を目指してるけど、間に合うかな」とつづった。
この投稿にファンからは「ドラムを叩かれるんですか!! それって本当に大ニュースですよね…!! どんなことがあってもYOSHIKIさんのご決断を信じていますし全力で応援いたします!」「走れるようにまでなったんですね!凄い!もう半年以上経つんですね、、よっちゃんのペースでゆっくりでいいのでまたドラマーとしてのYOSHIKIが見れることを楽しみにしてます」「YOSHIKIさんのドラム演奏をもう一度見たいですが、あんまり無理せず、すべては健康を第一にしてほしいです」などといったコメントが寄せられた。
YOSHIKIは長年、首の慢性的な痛みや左手指の灼熱(しゃくねつ)感といった症状に悩まされており、演奏だけでなく日常生活にも支障が出ていた。昨年10月、自身3度目となる首の手術を受け、頸椎(けいつい)に人工椎間板を挿入する大規模な手術だったが、無事に成功したことを報告していた。
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