「PJ 〜航空救難団〜」「石井杏奈の努力がすさまじ過ぎる」「“宇佐美教官語録”ができそう」

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2025年05月02日 10:10  エンタメOVO

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「PJ 〜航空救難団〜」

 「PJ 〜航空救難団〜」(テレビ朝日系)の第2話が、1日に放送された。

 本作は、航空自衛隊航空救難団に所属する救難員(通称PJ/パラレスキュージャンパー)を育てる救難教育隊の教官・宇佐美誠司(内野聖陽)と、選抜試験を突破した訓練生たちが挑む厳しい訓練と成長を描く青春物語。(*以下、ネタバレあり)

 訓練生たちが自身の限界に挑み続ける中、プールでの訓練がスタートする。しかし、海上での過酷な救難現場を想定して行われる訓練で極限まで追い込まれた藤木(石井杏奈)は訓練に付いていけずに落ち込む。

 訓練修了後、同期の沢井(神尾楓珠)は、励ましの言葉を掛けるが、藤木は「私が女性だからって上から目線はやめて」といら立つ。そんな中、訓練生たちたちはバディで水中での応急対処訓練に挑むことになり、沢井と藤木がペアを組むが…。

 放送終了後、SNS上には、「プールの水中訓練でさえあんなに厳しいのに、実際の波や潮の流れもある海上の救難現場はさぞや過酷なのだろうと思うと頭が下がる」「ずっと立ち泳ぎをしながらお芝居しているのがすごい。入水訓練もスタントなしで皆本当にやっているなんて信じられない。キャスト全員の身体能力がすごい。カッコいい」「指導員の皆さん めっちゃ荒々しいことをやっているのにとても優しい。技術と人を作ることは厳しいだけじゃ駄目なんだな」などのコメントが上がった。

 また、「内野さんの教官、いいよね」「『絆が生まれると時にはしゃべらなくても声となって聞こえることもある』なんて“宇佐美教官語録”ができそう」「熱くてうるっときて、でも宇佐美教官のパパ感が出るとことかにクスッと笑える。これからの展開も楽しみ」
などのコメントが上がった。

 そのほか、「石井杏奈の努力がすさまじ過ぎる」「藤木に感情移入し過ぎて涙涙の1時間だった」「訓練生の絆と成長がまぶしい」「今の時代だからこそのドラマなんだな」といったコメントもあった。


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