今田美桜、瀧内公美「あんぱん」第25話(C)NHK【モデルプレス=2025/05/02】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第25話が、5月2日に放送された。第6週「くるしむのか愛するのか」(5月5日〜)の予告に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
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朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
◆「あんぱん」次週予告に注目集まる
この日の放送では、昭和12年(1937年)3月、嵩が東京高等芸術学校に見事合格。報告を受けた家族やのぶたちが喜び、嵩を祝福する様子が描かれた。
本編後に流れた次週予告では「朝田石材店」の石工・豪(細田佳央太)が出征。壮行会シーンの前後には、パン職人・草吉(阿部サダヲ)が「戦争なんていいやつから死んでくんだからな」と呟き、豪に密かに恋心を寄せるのぶの妹・蘭子(河合優実)が「絶対にもんてきてよ(戻ってきてよ)」と声をかける姿があった。
嵩の合格のお祝いムードから雰囲気の一変する次週予告に注目が集まり、視聴者からは「もう戦争が始まるのか」「豪ちゃん…嫌な予感」「ヤムさんのセリフがフラグでしかない」「嘘でしょ…」「すでに泣きそう」「豪と蘭子が結ばれる未来があるって信じてる」「豪ちゃん。蘭子。お願い」「来週が怖い」と心配の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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