『King & Prince 高橋海人inイタリア・ミラノ 〜僕のやらなくてもいい、やりたいこと〜』 King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が出演する、Huluオリジナル『King & Prince 高橋海人 in イタリア・ミラノ 〜僕のやらなくてもいい、やりたいこと〜』が17日から2週連続で日本テレビの深夜枠「&Hulu」で放送開始、さらに地上波未公開シーンを含むHuluオリジナル版全5話の配信がスタートする。超多忙な高橋が今年2月にイタリア・ミラノで過ごした自由気ままなプライベート旅に密着する。
【写真】ひょっこり!たくさんの生地の間からこちらを覗く高橋海人 ファッションショーに出席するために訪れたイタリア・ミラノでの貴重なオフに密着。出発前、日本で事前にどんなことがやりたいかをリストアップした高橋。「海外だからやってみたいこと。日本ではできないこと。普段できないこと。やらないこと。僕の、やらなくてもいい、やりたいこと」…掘り下げていくと、当初は10個ほどの案を出す予定が、気付けば19個に。
王道の観光だけではなく、「パンとバターを買って、景色を見ながらゆっくり朝食を食べたい」「自分できっぷを買って目的地に行く」「公園でスタッフとピクニック」など、多忙な高橋が普段なかなかできないことや、「高橋家とイタリアのご家庭で、実家の味を交換」「Myトリュフを買って滞在中に使い切る」「“最後の晩餐(ばんさん)”の一品を決めたい」「廉にお土産を買う」など、高橋らしいやりたいことが盛りだくさん。日本から約9700キロ離れた異国の地で、気取らないありのままの姿をさらけ出す。
さらにHuluオリジナル版では、高橋が自ら全編ナレーションに挑戦。全2回でお送りする地上波版では、エトロのファッションショー前日にミラノ本店を訪問する様子や、特別に撮影が許されたショー当日のバックステージの様子、デザイナーや世界のセレブとの交流、メディア撮影の様子も届ける。無数に瞬くフラッシュを浴びながら艶やかな表情でたたずむ高橋の姿を捉えている。
そしてそんな華やかな夜から一転、高橋はイタリアのクラフトマンの技術を学びたいという思いから、木材加工を手掛ける彫刻家の工房へ。自らでもアートを制作し、日頃からアートに触れている高橋。イタリアの名工たちの技や情熱に触れ、どんな刺激を受けたのか。
一方、「やっほー♪」の一言と自撮りカメラでゆるーく始まるHuluオリジナル版では、番組全編を通してナレーションにも挑戦。自然体な表情を余すことなく映し出した旅の様子を、高橋らしい言葉でつづっていく。
第2話では、去年ミラノで出会った夫婦から聞いて気になっていたという、イタリア北部にあるコモ湖へ。日本では休みの日に散歩したりしないという高橋は「(普段は)やること全部、キンプリというか仕事に関することなので、休んでるようで休んでないというか。今、1バイトも使ってないですもん、脳みそ。それがなんかいい」と、“なにもしない”ことを満喫できた様子。
また、夜の運河に繰り出して訪れた、客が4人までしか入れないという激狭のプレミアムなバーでは、憧れのとあるカクテルを注文。そこで仕事に対する考え方や、2人体制のKing & Princeについて、そして相方・永瀬廉への想いを、ほろ酔い(!?)になりながら熱く語る場面も…。果たして、高橋は「やりたいことリスト」の中からいくつ達成することができたのか。