【写真】ラブラブだった頃のキムとカニエ 誕生日にキス！
Hollywood Unlockedによると、カニエが他にも人がいるオフィスのような場所から、オンライン上でライブ配信を行い、黒いパーカーにフードを被り、顔面も黒い布で覆った姿で「DJアカデミクスが俺の背中にバッテリーを埋め込んだ。空港に俺が1人でいたからだ…子供たちに会いに行くぞ」と大声で発言。身振り手振りを交えながら、「皆クソだ。子供たちに会いに行くぞ。弁護士にも相談している。子供たちに会えないことに慣れる前に、気が狂いそうだ」と怒鳴るように訴えた。
キムと2014年に結婚し、2022年に離婚するも、11歳のノース、9歳のセイント、7歳のシカゴ、5歳のサームという4人の子どもをもうけたカニエ。 PageSixによれば彼はこの数か月、キムとの間で取り決めた親権について、不平を口にしていたそうだ。3月には、「カーダシアン一家」が、自分の親としての能力を制限していると訴え、現状の取り決めについて、「刑務所」の「面会」のようだと非難していたそう。「子ども達と‘会う’だけじゃなく、育てたい。着るものや学校、友達や寝る家、娘たちが付ける口紅や香水について、口出しすべきだ」「これら全ての権利は、カーダイアン一家や、Huluとディズニー（キム出演のリアリティ番組を配信する）、そして選択的に繁殖された黒人の子どもを利用して黒人たちに影響を与えるという巨大な計画によって、奪われた」と、X（旧ツイッター）にて投稿し、その後削除されたという。
また先週も、キムが彼の元から子供たちを連れ去ったと主張。「セレブの世界はどうなっているんだ。ジェイ・Zやビヨンセ、ケンドリック、リアーナ、エイサップ・ロッキー、トランプやイーロン・マスクもいるのに、何故皆、キムが子供たちを奪うのを、手をこまねいて見ているだけなんだ」とXに綴っていたそうだ。
なおキムは今年3月、ミソジニスト（女性蔑視主義者）を自称し、強姦や人身売買などの罪に問われているテイト兄弟がカニエと接近したことをうけ、カニエの元にいた長女ノースを奪還。カニエはテイト兄弟との関係に加え、反ユダヤ発言を繰り返していることから、単独親権を求めて法的措置を取るのではないかと報じられた。キムは今回の映像についてコメントを出していない。
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