元TBSアナの実業家、“援助”の臆測を否定「そうであって欲しい！という願望とかかな？」

元TBSのフリーアナウンサーで、現在は美容サロンなどを経営する実業家でもある林みなほ（35）が、2日までにインスタグラムを更新。ストーリーズで、経済的な援助を受ける“後ろ盾”の存在を否定した。

林は「女子アナで美容サロンも芸能事務所も経営しててバックに誰かいるんだろう、とか　実家が太いんだろう、とか　コネだとかなんだとか言ってくる方たちが一定数いますが　どうゆうつもりなんだろう」と自身に対する臆測に言及。「そうでなきゃ、おかしい！　むしろ、そうであって欲しい！　という願望とかかな？」と推し量りつつ「申し訳ない。どれも当てはまらない！！」とキッパリ否定した。

「凄く地道に0から全部自己資金でやってるだけなんだよな笑」と説明。「みんな、人生一度きりだよ。やりたいことやって、自分の人生に集中しようね！」と呼びかけ、「私は、信念を曲げたり、大切な人を守れないことがないように、精神的にも経済的にも自立すること。人の役に立てるように自力をつけ、味方や応援してくれる人が多い人生を歩むこと。これが人生のテーマです」とつづった。

林は12年にTBSに入社し、19年9月に退社してフリーに。21年6月に美容サロンの代表取締役に就任したことを報告し、昨年3月には芸能事務所を設立したことを発表した。プライベートでは16年7月に10歳年上のラジオプロデューサーと結婚し、翌17年に第1子男児を出産。21年2月に離婚していたことを発表していた。