限定公開( 1 )
《慰謝料しっかり請求するべきだと思う。》
《慰謝料請求賛成です。》
《今の奥さんとしては当然の権利だと思います。》
あるひとりの女性に共感の声が集まっている。
始まりは、4月24日発売の「週刊文春」が報じた永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑だった。永野と田中の事務所は不倫関係について完全否定するも、同誌には永野の自宅で撮影されたという田中との親密2ショット写真も掲載されており、疑惑を否定するにはかなり分が悪い状況。そんななか4月28日、不倫報道以来、永野が初めて口を開いたのだが……。
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「自身がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』で、永野さんは報道について謝罪しましたが、不倫疑惑については“誤解”と釈明。“さくらさん”に対する謝罪の言葉はひとつもありませんでした」(スポーツ紙記者)
“さくらさん”とは、田中の妻で元俳優のさくらさん(41)のこと。’11年に結婚した田中とさくらさんのあいだには、その翌年に長女、’16年に次女が誕生している。
「田中さんは結婚後もグラビアアイドルとの合コンや泥酔して警察に保護されるなどトラブルが多かった。それでもさくらさんは、口うるさく咎めることはせず、お酒の場での失態も許してきたといいます」(週刊誌記者)
酒癖の悪い夫を支え続けてきたさくらさんだったが……。4月30日発売の本誌で、芸能関係者はこう証言している。
「ただ今回のスキャンダルに堪忍袋の緒が切れたそうです。永野さんには慰謝料請求も辞さない姿勢だといいます。田中さんはかつて自宅に永野さんを招いていたので、2人は面識があるはずです。
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田中さんと奥さんは、’10年に放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演したことがきっかけで付き合い、結婚しているため、さくらさんは夫が15歳年下の共演者に“手を出した”ことに嫌悪感を抱いているといいます」
このさくらさんの姿勢に、ネットニュースのコメント欄には冒頭のような言葉のほか、《ぶち切れるに決まってる》などと共感の声が多数あがっているのだ。背景には、田中の“ブランディング”も影響していて……。
「田中さんはテレビ番組で愛妻家ぶりを披露していたんです。月に1〜2回ほど妻に花束をプレゼントしているとか、さくらさんとのペアルックの服を複数持っているとも話していました。ラブラブな夫婦関係を見せていただけに、今回の不倫報道にギャップを感じた人が多かったようです」(前出・スポーツ紙記者)
“愛妻家”売りが火に油を注ぐ結果となった――。
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