鈴木えみとの並びを嘆いた津田篤宏(右) (C)ORICON NewS inc. モデル・俳優の鈴木えみ、フリーアナウンサーの森香澄、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏、お笑いコンビ・コットンの西村真二がこのほど、都内で行われたABEMA「婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』」(毎週火曜 後9:00)スタジオメンバー取材会に出席。津田が、隣に座った鈴木とのスタイルの違いを嘆いた。
【集合ショット】背伸びして…鈴木えみらと身長差がなくなり笑顔のダイアン津田 この日もボケを重ねて絶好調だった津田。ツッコミのために席を立つと、隣の鈴木を二度見する場面もあった。
そして、恋リア番組を見たことがなかった津田は「正直、こんなにおもろいとも思わなかった」ときっぱり。「ですが、この番組で気づいたことがある」と切り出し、「鈴木さんと相性がいいと思います」と胸を張った。
これには、西村も「おふたりの解釈のポイントが同じでした」と共感。津田は「こんなに(フォルムは)違うんやけども。同じ人間とは思えないでしょう?」と嘆きも。西村に「(同番組番宣用の)2ショット写真に『津田さん、50メートル前にいる?』というコメントも見ました」と言われると、津田は「人間ってこんなに違いが出る?」とふくれっ面だった。
一方、鈴木は「(津田の)小言を全部、うんうんって思って聞いてました」とにっこり。しかし、森には「間を埋めようとするじゃないですか。VTRは埋めなくていいんです」と厳しめな指摘が飛び出し、西村にも「恋リアにガヤはいらないんです」と忠告を受けていた。
同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。エンターテインメント企業「CJ ENM」が運営するKコンテンツチャンネル「tvN」で放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットをもとに、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズ、『ラブパワーキングダム〜恋愛強者選挙〜』などをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入して届ける。
鈴木、森、津田がスタジオMC、西村が進行を務める。