『失踪人捜索班』第4話、捜索チームに忍び寄る影【あらすじ】

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2025年05月02日 17:01  ORICON NEWS

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『失踪人捜索班 消えた真実』第4話より(c)「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会
 俳優・町田啓太主演のテレビ東京ドラマ9『失踪人捜索班 消えた真実』(毎週金曜 後9:00〜)の第4話が、きょう2日に放送される。

【場面カット】警察内で何が…笹塚の訴えを一切聞き入れない奥澤

 元警視庁捜査一課の刑事・城崎達彦(町田)が、個性豊かな各分野のプロフェッショナルを集めた民間の失踪人捜索チームを立ち上げ、予測できない独自の方法で失踪者たちを捜し出す。城崎の真の目的は“消えた妻”の行方を追うこと。本作は、警察が捜査しない失踪人、そして“最愛の妻”・恵子(泉里香)を捜し出すため、城崎が一番の協力者である刑事・笹塚晋平(小泉孝太郎)とバディを組み、捜索班のメンバーたちと奔走する姿を描く、完全オリジナル脚本のサスペンス・エンターテインメント。

 恵子と謎の不審死を遂げた恵子の先輩記者・深町克英(小久保寿人)が調べていたオリンポス警備保障の社員は自殺していた。しかし、深町がオリンポス警備保障社員の自殺を他殺だと考えていたことが判明する。

 さらに、「深町を殺した犯人の情報提供をしたい」とタレコミをしたホステス・江藤唯(森日菜美)と待ち合わせをしていた笹塚は、階段から落ち倒れている唯を発見する。その後ろには恵子の姿があった。

■第4話あらすじ
深町の転落現場を目撃していた唯の遺体が発見された。笹塚は、奥澤賢吾(高橋克実)に深町との関連性を調べるべきだと訴えるが、一切聞き入れようとしない。一方、城崎たちは深町のクラウドに残されていた「オリンポス警備保障」で起きた内藤正義(坪倉由幸)の死について調べることに。内藤の部下へ聞き取りをすると、内藤の件は、かん口令が敷かれるなど、警備会社内で不穏な動きも…。

そんな中、部下たちから思わぬ依頼が。内藤の後任として課長に就任した一ノ瀬徹(山崎樹範)を捜して欲しいという。前日、一ノ瀬の顔はなぜか真っ青で、早々に帰宅した。今朝は無断欠勤し、身を案じているという。事情を知った城崎は依頼を引き受けることに。間宮凛子(武田玲奈)と仲根将(片桐仁)は、一ノ瀬が「俺は殺される」と追い詰められていたという証言を得る。さらに、二人は自分たちが尾行されていることに気付く。一ノ瀬の動きを探っていく中で捜索班は恵子につながる重大な手掛かりを手にする。一方、恵子には大きな危機が迫っていた…!?

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