映画『女神降臨 After プロポーズ編』特別映像「秘密の男子会in韓国」(C)映画「女神降臨」製作委員会 映画『女神降臨 After プロポーズ編』の公開を記念し、渡邊圭祐と綱啓永が“漢江ラーメン”を食べながらキャリアや人生観について語り合うスペシャル映像「秘密の男子会 in 韓国」が公開された。
【場面写真】ドキドキ!渡邊圭祐&綱啓永とのデートの様子 日本テレビの朝の情報番組『ZIP!』とのコラボ番組で韓国を訪れた渡邊と綱。韓国・ソウルを流れる漢江(ハンガン)を眺めながらラーメンを食べる“漢江ラーメン”が現地で話題を集めていることから、コンビニで買った袋麺を調理して漢江が見える公園でラーメンを食べながら、互いのキャリアや人生観などを2人で語り合う。
最初のトークテーマは「俳優を目指したきっかけ」。綱は、母親の知人が応募した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が芸能界入りのきっかけだったと明かし、渡邊は大学卒業後の進路に迷いながら地元でモデル活動をしていたが一度は挫折。そんな中で参加した地元の劇団のワークショップが転機となり、演じることの面白さに目覚めたという。
次のテーマは、「キャリアの中で感じた挫折」。綱は「辞めたいと思ったことはない」と語るが、「芝居の正解がわからない」と不安をもらし、それに対して渡邊が「納得したら終わりじゃない?」と、自身の考えを伝えて鼓舞する場面も。2人とも戦隊シリーズでデビューしていたことも明らかになり、盛り上がる。実は出演契約書のサイン日は綱の方が3ヶ月早かったという裏話も披露され、後輩・先輩の立場が逆転した渡邊が「なんかすみません…(笑)」と、綱に頭を下げるほほ笑ましいやりとりも収められている。
その後もトークは止まらず、「転機となった仕事」「お互いが目指す人」「働く上で大事にしてること」「今後やっていきたいこと」など、これまで語られてこなかったリアルな2人の思いが次々と明かされていく。
ラストには『女神降臨』に対する想いも語られ、綱は「『女神降臨』を自分の代表作のひとつにして、もっと上にいけたらいいなと思います」と話し、渡邊も「数年後に『転機になった作品は?』と聞かれたら『女神降臨です』って言ってる未来が見えます」と、前向きにコメントした。
原作は、yaongyi氏による韓国発の大ヒットWEBマンガ『女神降臨』。本編全223話の長期連載となった原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を入れて、メイクで人生を切り開いた主人公・谷川麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける9年間の物語を『女神降臨 Before 高校デビュー編』『女神降臨 After プロポーズ編』の2部構成で描く。
麗奈を奪い合う同級生2人のうち、クールで謎多き秀才・神田俊を渡邊、情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠を綱が演じる。
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