「ウェディングウォーズ」スタジオメンバー合同取材会に出席した鈴木えみ(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/02】モデルの鈴木えみが1日、都内で開催された「ウェディングウォーズ」スタジオメンバー合同取材会に出席。恋愛リアリティーで番組MCを務めた心境や夫婦長続きの秘訣について語った。
【写真】鈴木えみ、スラリ美脚のぞくレースパンツ姿◆鈴木えみ、恋リア初MCの心境
本番組は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中で、お互いの愛を試す熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル。この日は、鈴木とともにMCを務める森香澄、津田篤宏(ダイアン)、そして進行役の西村真二(コットン)も出席していた。
鈴木は「最後まで見させていただいて、すごく思ったのが、どんどん面白くなっていく。いろんなカップルの隠されたそれまでの抱えている問題とかが、どんどん明らかになっていくので。自分の周りのカップルだったり自分自身の夫婦とかに重ねながら、最後まで見れました」と笑顔で収録を振り返った。
初めて恋リアのMCを務める森は「やっときたかと。ずっとやりたかった。すぐ感情移入するので。やってみたんですけど、家で見過ぎているから、家のテンションで、リビングのテンションで、収録とは思えないぐらい泣くとか怒るとか(笑)。喜怒哀楽をつけすぎたなっていうのはあるんですけど、アナウンサーがいたからいっかみたいな。安心感みたいなものが。私アナウンサーじゃなくていいんだと思って(笑)」と、元アナウンサーである西村の存在を頼りにしている様子。これを聞いた西村は「確かに。正直、森さんが同じキャストの時に、あれ?これはどっちが回すんだろうって思いました(笑)」と明かし、森は「カンペが西村さんの方に当たったので。あ、私は良いんだと思って(笑)」と返していた。
津田はオファーについて「5〜6回断った」とジョークを飛ばすも、鈴木との足の長さの差をいじられて「足長すぎません?びっくりしましたよ」とぽつり。泣きの森、美の鈴木、アナウンサーの西村という布陣に「完璧です」と手ごたえを感じている様子で「これ言っていいんかな?シーズン18まで決まってること」「あと18年。お墨付きはいただいてるんで。これからもよろしくお願いします」と続けて場を沸かせた。
番組MCを初めて務めることについて、鈴木は「スタジオMCが初めてのチャレンジで、皆さん本当にワイワイ楽しく、いろいろコメントさせてもらえて楽しかったんですけど、周りもすごく、友人とか家族とかが喜んでくれて。就任のニュースを見たときに『え、“すー”めっちゃ大好きなんだけど』みたいな連絡を。結構来て。津田さん人気がすごい」と反響を報告。これを聞いた津田は「よろしくお伝えください。モデルさんですか?」と尋ね、鈴木が「かわいこちゃんです」と答えると「マジすか!?」と反応。西村に「既婚者でしょ」とつっこまれていた。
◆鈴木えみ、夫婦長続きの秘訣明かす
夫婦が長続きする秘訣について、鈴木は「私が普段大事にしているのは、コミュニケーションの大切さっていうのはすごく意識していて。思っていても、勝手にくみ取ってくれるだろうっていうのは、意外とくみ取ってもらえなかったり、自分の気持ちも伝わらないものなので。言葉にするのって大事だなって普段は思っているんですけど、今回『ウェディングウォーズ』を最後まで見て、やっぱりそうだよねっていう場面がたくさんありました」と振り返りながらコメントした。
涙腺が緩んだエピソードを問われると「普段は結構涙もろい方で。映画の予告とかで泣けちゃうタイプなんですけど、人が見ている前というか、仕事中とか子供の学校の行事とかも、絶対に泣かないように決めていて。綺麗に泣けないんですよ。泣き始めちゃうと、鼻水やらなにやら、すごいことになっちゃうから。絶対にご迷惑をおかけしちゃうので。メイクさんとかに。森さんはすっごい綺麗に泣いてたから、流石だなあと思って。ぐっとこらえて見てました」と自身の泣き方を踏まえて、森の泣き方に関心していた。
◆ABEMA新番組「ウェディングウォーズ」
「ウェディングウォーズ」は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、「ABEMA」が日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、放送する。(modelpress編集部)
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