知英、引き締まったボディをスポーツウェアに包み「MIZUNO TOKYO」一日店長に就任「芸能界の仕事をしていなかったらこういうバイトをしてたのかな…」

　俳優・タレントの知英（ジヨン）が、2025年3月よりブランドアンバサダーを務めているミズノのフラッグシップストア「MIZUNO TOKYO」の一日店長に就任した。

【写真】笑顔で接客を楽しんだ知英

　ミズノのウェアに身を包んだ知英が一日店長としてMIZUNO TOKYOの1階フロアに訪れると、そこには大勢の熱烈なファンがお出迎え。まずはこの日のために作られた特製の一日店長の「名刺」を知英自ら約100名の客に1枚1枚渡した。その後レジカウンターに入り、商品やレシートをお渡し。終始和やかに笑顔で接客業務を務めていた。

　一日店長業務の後のマスコミ会見では、開店の前に知英がおすすめとして選んだ３種のスニーカー「MXR」（エムエックスアール）、「WAVE RIDER 10」（ウエーブライダーテン）、「WAVEPROPHECY STRAP」（ウエーブプロフェシーストラップ）を紹介。また、会見会場には、応募抽選で選ばれたファンも出席。マスコミ記者と同様にファンたちからの質問コーナーも設けて、にこやかにさまざまな質問に答えていた。

■知英コメント

今日私が選んだスニーカーは、とてもおしゃれで、スーツにも何にでも似合うと思い、皆様にお薦めさせていただきました。（一日店長について）今の私が違う職業を持てるというのは特別なことだと思って今日を本当に楽しみにしてきました。レジで皆さんに商品をお渡ししながら思ったのが、「私って芸能界の仕事をしていなかったらこういうバイトをしてたのかな」って。私一度もバイトをやったことがないんですよ。みんなに幸せな気持ちになってほしいなっていう気持ちでお渡しさせていただきました。自分にとってシューズ、靴というのは、出かけるときに最後に選ぶもの。最後に選ぶということはそれだけ大事だと思っていて。好きな靴を履いて、好きなところに行って、自信を持つ。どこに行ったって、自分が選んだ好きな靴とならどこまでも行けると考えているんですね。だから今日もいい靴を選んだな! と思っています（笑）」