日本屈指の武術家による究極の異種格闘バトル爆誕! 坂本浩一監督映画『英雄傳』予告解禁

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2025年05月02日 19:40  クランクイン!

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映画『英雄傳』ティザービジュアル (C)2025 THEATRE ACADEMY
 坂本浩一監督による映画『英雄傳』より、本予告編と主題歌情報が解禁。さらに吉田秀彦、須藤元気、大山峻護ほか格闘家からコメントが到着した。

【動画】日本屈指の武術家によるノンストップバトル・アクション! 『英雄傳』本予告

 本作は、日本屈指の武術家によるノンストップバトル・アクション映画。激闘につぐ激闘、死闘につぐ死闘、手に汗握る圧倒的興奮の連続、秘伝武術と必殺技の数々を描き出す。

 悪の道に堕ちた不良格闘家たちで組織された極悪集団ストライクが各地で強引な地上げを行い、平和な街が恐怖と戦慄に包まれていた。ストライクの横暴に正義の武術家たちが立ち上がり、激しい抗争が始まるが、ストライクは悪逆非道な策略を駆使して蛮行をエスカレートさせる。

 やがて、5年前に過失致死事件を起こして服役していた伝説の鞭拳空手の継承者、浅香光が街に帰って来る。彼女は街の平和と、子供たちの夢と希望を取り戻すため、志を持った武術の達人たちとチームを結成、ストライクの壊滅作戦を開始する…。

 解禁された予告編では、街に襲い来る極悪地上げ集団、ストライクに立ち向かうひとりの母親・浅香光とその娘・麻友が断絶された親子愛を取り戻すまでのドラマをベースに、各達人たちの壮絶なリアルアクションが炸裂。熱きドラマに期待が高まる映像となっている。

 また、本作の主題歌に有邑(あすみ)の「君へ」が決定した。有邑は「TWORKS RECORDS」所属、演歌出身、ボカロ育ちのシンガーソングライター。2024年8月のイベントで有邑の生歌唱を聴いた坂本浩一監督が、その歌声に惚れ込み自ら主題歌を依頼した。主題歌「君へ」は、5月2日より各サブスクリプションサービスで配信開始される予定だ。

 さらに、吉田秀彦、須藤元気、大山峻護、三崎和雄、ミノワマンD・Z、小比類巻貴之、菊野克紀ら格闘家たちからのメッセージが到着した。

 映画『英雄傳』は、5月23日公開。

※吉田秀彦、須藤元気ら格闘家からのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■吉田秀彦(柔道家)

 こんなに色々な達人が出演している映画はなかなかないですし、観ながら感動しました! ひとつ残念だったのは、僕が呼ばれなかったことです。次回作にはぜひ呼んでください。よろしくお願いします。

■須藤元気(元格闘家)

 実は私、坂本監督の『仮面ライダーW』に出演したことがありまして、本当に久しぶりに坂本監督の作品を楽しく拝見させていただきました。特にアクションのカメラワークが力強くて、とても楽しかったです。

■大山峻護(元総合格闘家)

 子供の頃からヒーロー好きだった自分にとって、あのヒーローが蘇ってくるくらい大興奮で拝見しました!

■三崎和雄(格闘家)

 何のために戦うのか、誰の為に戦うのか? 護身術とは、自分の身を守る為だけではなく、誰かを守る為にあり、その根底には愛があるということを考えさせられる素晴らしい映画でした。

■ミノワマンD・Z(宇宙超人) 

 この映画に登場するテアトルーガーのように、僕も地球の平和を諦めずにがんばります!

■小比類巻貴之(元格闘家)

 本物の武術家が出演してアクションを演じるという、素晴らしい映画でした。武道をやられている方々は勿論ですが、子供たちにこの映画を観てもらって、強い大人になって欲しいです。

■菊野克紀(武術格闘家)

 僕は今回出演された先生方と知り合いでお人柄や凄さを存じ上げているのですが、それらが素晴らしく表現されていてとにかく凄い映画だと思いました!
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