野村康太、中学の修学旅行で“隔離” その理由に照れ笑い「自覚もあります」

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2025年05月02日 21:33  ORICON NEWS

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中学の修学旅行での思い出を語った野村康太(C)ORICON NewS inc.
 俳優の野村康太(21)が2日、都内で行われた主演映画『6人ぼっち』初日舞台あいさつに登壇。中学生のときの修学旅行での出来事を明かした。

【写真】ちょっと緊張…?初単独主演映画への思いを語った野村康太

 今作は、修学旅行をきっかけに、集められた6人の“1人ぼっち”たちが織りなす青春ストーリー。野村のほか、“ぼっち”たちを、吉田晴登、三原羽衣、松尾潤、鈴木美羽、中山ひなのらが演じる。

 野村は、今作が初の単独主演映画となる。クラスに1人も友達がおらず、可もなく不可もなく、クラスでは目立たない透明人間のような存在である主人公・加山糸を演じる。

 高校生の時は、コロナ禍だったため、劇中での修学旅行がリアル修学旅行となった野村。中学生のころには、行けたそうだが、印象に残ったエピソードを紹介した。「行きの新幹線で仲の良いグループで行ったのですが、トランプで大盛り上がり、騒ぎすぎて、帰りは3人席に1人でポツンと」と苦笑い。「はしゃいじゃって。自覚もあります」と恥ずかしげだった。

 舞台あいさつには、野村、松尾、鈴木、中山、宗綱弟監督が登壇。MCは賀屋壮也(かが屋)が務め、出席がかなわなかった吉田と三原からはメッセージが寄せられた。

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