間宮祥太朗「イグナイト -法の無法者-」第3話(C)TBS【モデルプレス=2025/05/02】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)第3話が、2日に放送された。初回の伏線回収に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】間宮祥太朗・上白石萌歌・三山凌輝ら豪華集結◆間宮祥太朗主演「イグナイト -法の無法者-」
本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。
◆「イグナイト」宇崎(間宮祥太朗)&轟(仲村トオル)、新たな関係性判明
1人で事務所に留守番中の宇崎(間宮祥太朗)のもとに高山恭子(アンミカ)が訪問。大衆食堂を営む帆刈町で、知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)が大怪我をしたことを相談しに来たのだった。自分がドジをして怪我をしたと言い張るクオンだったが、実際は違法労働中に起きた事故であったことが判明。過去の実習生も含め、会社に対し、集団で訴訟を起こした。
その後、事務所に戻って轟(仲村トオル)と2人になった宇崎は「実習生の転籍先の件ありがとうございました」と依頼を拒否しながらも手伝ってくれた感謝を伝えるとともに、宇崎の実家の弁当屋の借金500万円を肩代わりした理由を問う。すると轟は「俺の娘は5年前に事故で死んだ」と宇崎の父(宮川一朗太)が運転していたバスの事故で娘が亡くなったことを告白。「お前が加害者遺族で、俺が被害者遺族だってことだ」と突きつけた。
◆「イグナイト」初回の伏線回収が話題
初回冒頭で描かれたバス事故のシーン。意味深に女子高生(藤崎ゆみあ※「崎」は正式には「たつさき」)がクローズアップされていた。この女子高生が轟の娘であることが予想され、視聴者からは「轟の娘だったのか」「宇崎と轟にそんな関係があったなんて」「これから敵になるのかな」「3話で伏線回収とは」「女子高生のアップやっぱり意味があったんだ」などのコメントが上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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