「あんぱん」来週予告、戦争のターンへ…「つらい」「豪ちゃんが」、“チーズ”山寺宏一も登場

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2025年05月03日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜土曜午前8時)の第5週振り返りと来週の第6週「くるしむのか愛するのか」予告が3日、放送された。


※以下ネタばれを含みます。


来週のあらすじは、東京高等芸術学校に入学した嵩(北村匠海)は、型にはまらない自由な発想の図案科教師・座間晴斗(山寺宏一)の指導のもと、新しくできた友人・健太郎(高橋文哉)とともに刺激的な日々を送っていた。同じころ、女子師範学校の二年生となったのぶ(今田美桜)とうさ子(志田彩良)は、指導に一層力が入る黒井(瀧内公美)から忠君愛国の精神を叩き込まれる毎日。うさ子が黒井に心酔していく中、のぶはなかなか納得できないでいた。そんなある日、朝田家で働く豪(細田佳央太)に召集令状が届く。それを知った蘭子(河合優実)は…。


X(旧ツイッター)には「次週、時代は遂に戦争のターーンへ…」「戦争の時代かぁ 辛いなぁ……」「昭和12年っていったら日中戦争か???豪ちゃんと蘭子、ようやく結婚するんか???」「豪ちゃん戦争に行っちゃうんだ」「来週のあんぱんはあの人が出るのね」「戦争なんていいヤツから死んで行く…」「戦争の影はすぐそこまで」「わぁ!いよいよチーズ 登場!」「予告の情報が多いししれっと山寺宏一出てきた」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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