千鳥大悟、中学生の親戚へのお年玉金額にスタジオ騒然　芸能人でも困る金額設定に議論が白熱

お笑いコンビ、千鳥の大悟（45）が2日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜午後9時58分）にMCとして出演。芸能人のお年玉事情について言及した。

今回は未公開スペシャル。EXILEのTAKAHIROがお年玉の金額設定に悩んでいると明かすと、議論が白熱。大悟は中学生ぐらいの親戚に「5万とか」のお年玉をあげると告白。スタジオがどよめく中、会うのは年1度で「いつも何もしてやってないから」と理由を説明した。

狩野英孝は「仕事でお金をもらえるようになってから、お年玉をあげるのがうれしかった」と前置きした上で「次の年に（金額が）下回っちゃうと、『あの先輩、仕事ないんだな』って思われちゃうかなと思って。それからずっと一律同じ金額でやってます、1万円」と語った。

オアシズ大久保佳代子は「私は1000円ですよ。地元帰ると、正月、同級生の友達が子供をいっぱい連れてきて。小学生の低学年から中学生まで。一律1000円。芸能人のくせにセコいなと思われてるかもしれないけど、そこは目をつぶって。私はもらえないし」と経緯を説明した。

パンサー尾形貴弘は「別に考えなくていいと思うんですよ。お年玉って、あげたくってあげてる。僕は決めてます。子供いるんですけど、近所の子供たちには小学1年生から3年生までは1000円から2000円、3年生から6年生は3000円って決めてます」と打ち明けた。その上で「いくらもらっても、僕の娘が。もうかるっちゃもうかります」と語ると、スタジオからは失笑が漏れた。