アンミカ「まるで別人」と話題 雰囲気ガラリにネット驚き「これは…」

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2025年05月03日 09:20  ORICON NEWS

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アンミカ (C)ORICON NewS inc.
 俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜 後10:00)の第3話が、2日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】「まるで別人」雰囲気ガラリなアンミカ

 第3話は、轟(仲村トオル)に相談があると、高山恭子(アンミカ)がピース法律事務所へやってきた。だが、事務所に居たのは留守番中の宇崎(間宮祥太朗)だけで、宇崎は轟に代わって自ら相談を受けることに。その相談とは、恭子が大衆食堂を営む帆刈町で、知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)が大怪我をしたことだった。

 労働中の事故であれば労災が申請できると宇崎が説明しても、自分がドジをして怪我をしてしまっただけだと言い張るクオン。さらに、轟からは依頼を受けることを反対されてしまう。その様子を見ていた伊野尾(上白石萌歌)は、再び帆刈町に向かう宇崎について行くことに。

 宇崎と伊野尾がクオンの働く二見水産加工を訪ねると、社長の二見壮一(ドロンズ石本)は嫌な顔をせずに調査に協力し、クオンをとても心配していた。そんな二見と話している最中、伊野尾は妙な視線を感じ…というストーリーだった。

 アンミカが演じるのは、港町・帆刈町で父親から引き継いだ大衆食堂を一人で切り盛りしている高山恭子(たかやま・きょうこ)。恭子はある日、帆刈町で働く外国人技能実習生が大怪我を負ったことで、ピース法律事務所へ相談にやってくる。その実習生をまるで我が子のように心配するが、そんな恭子にはある悲しい過去があり…という役どころだった。

 アンミカが自身のイメージと全く異なる役を演じるのは初めて。自身の代名詞ともいえる関西弁もあえて封印し、これまで見たことない新しい“アンミカ”を魅せた。視聴者からは「まるで別人」「アンミカさん演技がお上手」「こういう人が身近にいたら幸せだな」「標準語なの新鮮」「これは役者アンミカの大活躍待ったなしですね」などの声が寄せられている。

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