永野芽郁(25)との“不倫疑惑”でピンチを迎えている田中圭(40)。
4月24日発売の「週刊文春」によれば、‘21年の映画『そして、バトンは渡された』で出会った2人は昨年7月に開かれた会食で再会し、同年9月頃から交際を開始したという。
永野は28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)の中で、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないよう、節度をもった行動をしていきます」と報道について謝罪した。
「双方の事務所は共に不倫を否定していますが、『文春』には2人の顔寄せショットや手をつないでいる親密な写真も掲載。なおかつ同誌の取材に酩酊した田中さんが記者の質問に対して明らかに動揺するなど、ファンには読みたくない内容だったと言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
田中はこれまでのところ、「文春」の取材に答えた以外は公にはコメントをしておらず、今後が注目されている。
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「田中さんといえば、元女優のさくらさん(41)と‘11年に結婚。2人の子どもをもうけるなど“よき家庭人”としての顔を持ついっぽう、酒癖が悪いことでも知られています。
’20年8月に泥酔状態でタクシーに乗り、料金が払えず、警視庁に一時保護されていたことや、’21年11月には港区の会員制バーでの飲み会に約40人の美女がいたということが週刊誌で報じられたこともありました」(前出・スポーツ紙記者)
‘16年のドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレイクを果たし、一躍トップ俳優として活躍してきた田中。これまで様々なトラブルを乗り越えてきたが、さすがに今回の不倫騒動は彼のキャリアに大きな影響を与えてしまいかねないという。
「永野さんも今後の仕事に影響が出てしまうと思われますが、それ以上に大ピンチなのが田中さんです。高い演技力と親しみやすい性格で重宝されてきた田中さんですが、これまでお酒のトラブルが何度も報じられていただけにすでにドラマの制作現場ではイエローカードが出ていた状態でした。
今回の不倫騒動もお酒の延長線上で起きていることでもあり、現場スタッフからは“またか!”という声が出ています。すでにテレビ局のドラマ班では“もう田中さんは怖くて使えない”といった意見が大多数を占めており、今後の新規オファーはかなり厳しいことになりそうです」(ドラマプロデューサー)
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俳優として“レッドカード”が出されそうな田中。乗り越えることができるのか。
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