エジプト出身のタレント、フィフィ(49)が3日までにX(旧ツイッター)を更新。ストーカー被害を受けていた川崎市の岡崎彩咲陽さん(20)が行方不明になり、元交際相手宅から遺体が入ったバッグが見つかった事件をめぐり、私見をつづった。
岡崎さんは男性と昨春ごろから交際を始めたとみられ、別れや復縁を繰り返した末、男性から付きまとい行為を受けるなどしていたという。昨年12月20日ごろ岡崎さんは祖母宅から行方不明になっている。一方、神奈川県警はこの元交際相手男性宅を4月30日、ストーカー規制法違反容疑で家宅捜索し、一部が白骨化した遺体が入ったバッグを発見。焼かれたような痕がみられ、県警では岡崎さんの行方不明との関連を調べている。
フィフィは1日の更新で、この件をめぐり、岡崎さんの父親ら家族がストーカー被害などをめぐり、警察へ対応を求めたが何もしてくれなかったという趣旨の話を訴え、警察への怒りをコメントしたことなどを1日に報じた、FNNプライムオンラインの独自ネットニュース記事を添付。
「記事を読む限り、警察の対応がまず過ぎないか…」と述べた。
この投稿に対し「なんなんだ警察って」「警察は事後しか動かないのか?」「かわいそう」「ちょっとヒド過ぎますね」「事が起こらないと動かないんですよね」「これ救えたやつやん…」「ひどすぎる」などと共感の声が多く寄せられている。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。