『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2、『ローグ・ワン』につながる特別映像解禁

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2025年05月03日 12:00  ORICON NEWS

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『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2、ディズニープラスで配信中(C)2025 Lucasfilm Ltd.
 ジョージ・ルーカス監督による映画『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』(1977年)から始まった“銀河(シリーズ)”の中で、“最高峰”と絶賛の声が上がっているドラマ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2。『新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)に直結する物語が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信中だ(毎週水曜日に3エピソードずつ配信、全12話)。このたび、本作を作り上げた撮影現場の裏側を映した特別映像が解禁となった。

【動画】『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2、特別映像

 『新たなる希望』の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出す。

 海外の映画批評家サイトの最大手「Rotten Tomatoes」では、1〜3話まで配信された時点で批評家スコア99%を獲得(※4月24日時点)。これまでオリジナルドラマシリーズで最も高い評価を得ていたシーズン1を抜き、「スター・ウォーズ」実写作品としてトップの高評価となっている。全米評でも、「「スター・ウォーズ」史上、最も大胆で素晴らしい作品」(NEXT BEST PICTURE)、「『キャシアン・アンドー』はシーズン2で、現代の「スター・ウォーズ」の最高峰としての地位を固めた」(Variety)、「10年に一度の傑作ドラマシリーズのひとつ」(TheWrap)、「シーズン1が「スター・ウォーズ」のストーリーテリングの金字塔を打ち立てたとすれば、シーズン2はまったく新しいレベルで完璧」(Collider)などと絶賛の嵐。

 SNSでも「キャシアンS2が面白すぎて寝れない」、「SWCJの試写を見た人から1話目から激しくて面白いって聞いてたので、楽しみでしたが期待以上でした!」、「スマホ見る暇ないくらい熱中して観てしまいました。早く続きが観たい!」と称賛の声が多く上がっている。

 解禁となった映像では、世界中で称賛されている本作を作り上げたメイキング映像とともに、主演のディエゴ・ルナら豪華俳優陣やエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めるトニー・ギルロイが本作への熱い想いを語る姿が映し出されている。パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『デューン 砂の惑星』シリーズ、MCUシリーズなど数々の大作映画に出演し、本作ではキャシアンが反乱軍の仲間になるきっかけの一つとなった謎の男ルーセン・レイエルを演じる名優ステラン・スカルスガルドは「人間味に満ちた脚本が本当にすばらしい。深みを感じさせる」と絶賛。キャシアンの旧知の仲で本作では共に命がけのミッションに挑むビックスを演じるアドリア・アルホナも「大いなる成長と破壊の物語よ。登場人物たちは劇的に進化してる」と明かしており、今後のストーリーにさらなる期待が高まる。

 そんな本シリーズを『ローグ・ワン』に引き続き手掛けるトニーは「名優ぞろいだからこそ変化を描ける。彼らはどんな内容にも応えてくれる」と、俳優陣への絶大な信頼を語っている。

 キャシアンを演じるディエゴが「我々全員にとって本当に大切な作品なんだ」と熱く語る本作。配信中の6話までで大きな反響を呼んだ、後に反乱軍の女性リーダーとなるモン・モスマや、『ローグ・ワン』でデス・スター開発に携わった帝国軍の高階級将校オーソン・クレニック長官に加え、キャシアンの相棒として活躍したドロイドのK-2SOの登場も控える。残り2週(6話)で一体どのような物語が描かれるのか?ファンの期待は最高潮に高まっている。


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