近藤春奈、近所に住むＭ−１王者芸人を目撃も「おじいちゃんみたい」だったと衝撃私服姿を暴露

お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜（42）が3日、フジテレビ系「土曜はナニする！？」（土曜午前8時半）に出演。「M−1」王者芸人と“ご近所さん”であることを明かした。

この日の番組でハリセンボンは、お笑いコンビ錦鯉とともに4人で春の富山を旅行し、グルメや観光スポットを満喫した。

4人で海鮮料理を食事中、近藤が「（ハリセンボンと錦鯉の）2組で（ロケ先などを）まわるって、初めてですよね」と問いかけた。錦鯉の長谷川雅紀が「僕は春菜さんとは飲みの席で何度かね…」と答えると、近藤も「そうです、そうです。タカアンドトシさんのタカさんのお誕生日会とか。そこで発覚したんですけど、（近藤と長谷川は）お家が近所で、“あ、近所なんですね”って言ってたら、私、後日、お見掛けしたんですよ。街で」と明かした。

そして近藤は長谷川のその時の外見について「帽子被って、マスクされて、ちょっと猫背で、グレーのトレーナー着て、おじいちゃんみたいな…」と暴露。「私も私で近所だったから、パジャマにコートをバッと着た状態だったから、そのまま見て見ぬふりした」と打ち明け、笑いを誘った。

長谷川は「おじいちゃん」呼ばわりされて目を丸くしつつも「声掛けてくださいよ〜」とおねだりしていた。錦鯉は21年の漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」で優勝した。