
【写真】10代の頃 セーラー服姿の広末涼子
発表では、「このたびは、関係者の皆さまそして応援してくださっているファンの皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めて心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
広末は4月16日の匂解解除後に都内の医療機関へ入院し、「双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断されました」と明かし、「現在も医師の管理のもと治療を継続しております。今後も通院を続けながら自宅療養を行ってまいります」と現状を伝えた。
また、これまで本人および周囲が体調不良として説明してきたことについても、「広末本人はもちろん私たち周囲も、本人の不調や苦しみを『体調不良』といった言葉で済ませてしまっていたことを、今回の事案を通じて深く反省しております」とし、「当面の間、広末はすべての芸能活動を休止し、心身の回復に専念いたします」と芸能活動の休止を発表した。
今回の発表に対しては、「病気によるものとすることで責任を回避する意図は一切なく、警察の調査には引き続き誠実に対応してまいります」と説明。今後も真摯(しんし)に調査に応じる姿勢を示している。
|
|