永野芽郁×大泉洋『かくかくしかじか』“眼福”オフショット一挙公開 手ごたえも語る「びっくりするくらい泣きました」

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2025年05月03日 14:10  クランクイン!

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映画『かくかくしかじか』オフショット (C)東村アキコ/集英社 (C)2025 映画「かくかくしかじか」製作委員会
 永野芽郁が主演を務め、大泉洋が共演する映画『かくかくしかじか』より、キャスト陣のキュートな素顔がちりばめられた“眼福”オフショットが⼀挙公開された。

【写真】永野芽郁も大泉洋もかわいいオフショット

 本作は、漫画家・東村アキコが自身の実話を描いた同名漫画を、東村自身の脚本で実写映画化。東村の生まれ故郷の宮崎をはじめ、石川、東京の三つの街を舞台に、人生を変えた恩師とのかけがえのない日々を描く。

 今回公開されたのは、キャスト陣の愛らしい一面がうかがえる、撮影の舞台裏を収めた計6点のオフショット。永野(明子役)と大泉(日高役)が仲良く談笑する姿をはじめ、おそろいのポーズでカメラを見つめる永野&見上愛(北見役)&鈴木仁(今ちゃん役)や、鉛筆を片手の永野&畑芽育(佐藤役)の“Wめい”コンビ、さらにはおどけたポーズをとる永野&津田健次郎(岡さん役)&長井短(石田拓実役)の姿も。

 キャスト陣のおちゃめでキュートな表情やリラックスした姿からは、作品同様にあたたかく和やかな現場の空気はもちろん、充実した撮影ぶりがうかがえる。

 永野は「撮影をしたのは1年以上前になりますが、宮崎の温かい雰囲気の中、とても良い場所で撮影ができたなと思っています」と当時を振り返る。宮崎ののどかで美しい風景とともに、明子と恩師・日高先生の二度と戻らないかけがえのない日々が収められているが、完成した本作を目にした永野は、思わず撮影当時の心境を思い出していたという。「見終えた後、自分でもびっくりするくらい泣きました。絵画教室でのシーンなど、撮影していたときは笑えることが多かったのですが、本編を観たときには(物語に)感動してすごく泣いてしまいました」と明かしている。

 一方で大泉も、「(原作者である)東村先生も加わって、本当に素晴らしい脚本でしたので、相当泣ける素晴らしい作品になっているのではないかと思っています。セリフが生き生きとしているので演じていても楽しいですし、手応えもあります。観てくださった皆さんの1日が潤うような、そんな素敵な作品が完成したんじゃないかと思います」とコメントし、完成した本作への自信をにじませる。

 映画『かくかくしかじか』は、5月16日より全国公開。
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